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PC/AT ならぬ RIG/AT は可能か
実はいま、リグ制御用のパソコンを新調しようとアレコレ見ておりますところなんですが、それにつけても、これは前から思うんだけれども、リグのPC/AT化ってのはできぬものなんだろうか。
パソコン自作ってのは実に楽しい。やったことないけど。いつかヒマになったらやろうと思っていて、それがどうも今のような気がするのでアレコレ見ていた。
だけどコレ、対象が無線機だったらもっともっと面白いだろうなぁと思うんだ。低周波増幅はコレ、ジェネレータはアレ、DSPのボードがえぇなぁ。中間増幅はソレだ。んでもってコンバータ入れて50メガにしてと。高周波増幅はこれだ。アンテナチューナーユニットはこれだろうなやっぱりなぁ。んでもって、デジタル信号はここで制御してふっふっふ。どうだ。
ってやれたらどんなに楽しいか。自作じゃないけど自作だ。オリジナルだ。リグの紹介も楽しいだろうなぁ。はっはっは。あーっはっはっは。と思うのだが。
いま本家New Jeresyで取り組んでおらっろれれるのはコレだと思う。うまくいくといいなぁ。
かつてこういう方式のがあったことはあって、あれはいつごろだったかなぁ1990年ぐらいだったかなぁ、小さなメーカーがブロックごとの基板を売ってくれていた。買おうと思ったんだけど、高すぎた。
だけど今ならどうなんだ、もっと安くできるんとちがうだろうか。マーケットが小さいからうまくいかないかな、どうかな。だけど、RIG/AT方式がうまく行けば、アマチュア無線の活性化はすんげぇだろうと思うだのが。どうかね。
もう部品もチップ化してもうて、どーしょーもあらへんけど、ブロックごとならなんとななると思うんだよなぁ。どっかのベンチャーでやってくれんかな。自分でやれてか。う~む。。。人材はじゅうぶんにそろってる気はするな確かにな。
- Date : 2010-11-20 (Sat)
- Category : Digital