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QsoNet CQ100 JAメンバーが増えないワケがわかった II
突然ですが、その理由がわかった。嗚呼マニュアルを日本語化するなどして、メンバー増加の一助たらしめんとしたワシは間違っていた。
ダグラスの宣伝が足らんという分析も間違っている。宣伝などはどれだけしても意味がない。
その理由とはつまり、「日本人にはQsoNetの意味を理解できない」なのだ。
日本人は、目に見えるモノの経済的価値に関してはやたらうるさく、リグやらパソコンやらがぶっ壊れるなり、メーカにねじ込むわけだがσ(^。^;)、「目に見えないサービス」の価値となると大馬鹿で、「モノ」の場合とは逆に、反対給付に価値があればあるほど、手を出さない傾向があるのだ。
某無線団体の場合は70ドルばかりのお布施を毎年信者に課しているが、なーも疑わないで払う信者がいまだに数万。なんでかようわからんが、日本人はカルト的なものへの支払いはどんどこやるのであるなぁ。
なんでそうなるかというと、これは最早政治がそもそもカルトだからですw。
こつこつ払った年金記録がパァでも、暴動ひとつ起こさない。だまって貧困のまま死んでいく。
これがもし万一、おばあちゃん悪かったね,記録を見つけたよ、これがいままでに未給付だったぶんだよなどと言って、もと新聞記者だった長妻大臣が謝罪に現れた日には、それこそ不気味がって死期を早めるのが日本人。
毎年70ドルを払い続ければ、いつか団体のチカラによって包括免許が実現するであろうなどとクチでは言いながら、もし本当に実現したりするといちばんビックリするのが日本人アマチュア。
資格試験だけで100ドル、開局に50ドル、毎年4ドル、5年ごとの更新でこれまた9ドルを払い続け、そのカネが公務員の電気アンマ機に消えていようがだまっているのが日本人。
だからQsoNetはサービス良すぎるんだよ、日本人メンバーを増やそうと思ったら年会費70ドルにして終身会員制度作ると早いです、バカが殺到します。