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lingua francaとしてのPoor English II
前回書いた「lingua francaとしてのPoor English」なんですが、コレはどこに書き込もうかと思ったんですが、コッチに書き込むことにするw。
あーゆー試みをオレの中高時代にもやってくれればよかったのになぁと思うQsoNet親爺は多いかも知れませんが、日本ではあーゆー試みは成立しません。
前にも書いたと思いますが、当地名古屋で英語授業にAET(宇宙人でなくて、英米人をAssistant English Teacherとして英語授業に参加してもらう試み)制度が始まって以来(なおワシはもともとAET制度には反対の立場)、問題バカ積みで、最近では『オーストラリア人が来ると聞きましたが、とんでもない。きちんとイギリス人(わーははははは)を寄越してください』と言い出す阿呆母親がいる始末。
おそらく名古屋だけでなく日本中がそうなので(教科書問題を見ればわかるわな)、正課としての授業組み入れは不可能。
わしとしては、部活ぐらいだったらなんとかならんかと楽観的観測をするけれども、仮にこれを文科省側がオッケーを言ったとしても、こんどは生徒のテンションがついてこない可能性が高い。
んなクソ遊びをして喜んでるぐらいなら、野球部行くわとかサッカーやってワールドカップ目指すわいとか、いまどきハモネプでしょとか、そういうことになるは必定。バカに成りきれる(というか、バカをモロ出しにできる)指導者の確保もなかなか難しそうである。QsoNetに一声かけてもらえればという気もするが、員数に限りがありすぎるw。
QsoNetでバカ英語の輪を広げるのが一番手っ取り早いw。
ともだちも そのともだちも Poor English だ
世界に広げよう Poor English の 輪っ