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いやもうなんだかものすごいです
なにがって、右上でも紹介してるけど、この本。
タイトルがちと馬鹿っぽいというか、う~む、このタイトルは惜しいなぁこれは。金儲け本にしか思えんのとちがうかこれでは。
たとえばこんなふうに書いたりますねん。
「外国語の単語を覚えるヒマがあったら母国語を磨くことに注力するほうが、よほど(翻訳の仕事をする上で)効果的・・・」
で、こういう考え方を小学生のときに通った造形教室で身につけたっつぅんですわな。自分で考えて。ふ~む。おれは、日本人が普通の生活を営む限りではそのとおりだという考え(英単語覚えるヒマがあったら・・・)だったんだけど、翻訳家としてもそーなのか(--;)。ふ~ぅむ。。。
要点としては、思考力を増強するなら母国語磨くのが正しい道だと言うんだ、そう言われりゃそうだそのとおりだ(__;)。
でやね、翻訳というのは思考力の産物だっつぅんだなあ。なるほどなぁ。
てなわけで、この本は未知の言語の翻訳がどれだけわくわくすることなのかを、解体新書の話など交えて伝えておりまする。たぶん、翻訳家志望の若者が大量発生するであらふ。
てなわけでイキナリQsoNet(←これが正しい表記らしい)CQ100のマニュアルの翻訳に突然とりかかった私だσ(^。^)バキ☆\”(^。^)
が、あまりに簡単でつまらん。意味あることやっとるとは思えん(__;)。
けどよくよく読んだら、ありゃ知らんかったことが書いてあって、個人的にはけっこう役立った♪
印田光徳
2010-04-29 (Thu) 08:11
エイゴの不得意な人が利用するやつで、失礼ながらあんな面倒な
手段を使うなら、平文の英語をみるほうがずっといいです。
第一、誤訳のリスクがない。英検三級であれ。
わたしは英語はこの手ですみます。スペイン語、フランス語は
機械翻訳するほど文学作品をみないから論外です。もっとも文学
作品を機械翻訳してもアカンことを、その著者が指摘してますな。
日本語に堪能になるべしと。
どうせ、キルル文字を筆記体で書いてあってこまった場合、ちゃんと
翻訳してくれぇへん、あてにならんですな。ほんとに困惑するのは
こんなケースです。しかし、アマハンの旧版ではその手引きがある!
常連客Aの反応
2010-04-29 (Thu) 13:10
コンピュータ翻訳のことかいな