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『通』としてのQRP
後で気づいたんだけれども、先のカキコ「NHK大河・龍馬伝に英会話を学ぶバキ」と「『女子無線』というジャンルがあるのだという』というのは、完全に同じことを言うてますな。ホント今気づいたσ(^。^)バキ☆\”(^。^)。
前者については、オレは「龍馬伝」は頭痛がしてきて見ちゃおれんのだけれども、あそこでやろうとしている腐れ映像(このクサレというのは悪口ではなくて、そういう表現法という意味)は、その腐れの中に本質を掬い取るのが時代の本質だ、だからイマドキは英語「も」ヘタなほう『が』いいのだというお話でした。
後者については、男どもが150年に渡って営々と築いてきた高画質写真の世界を、女子高生たちは一瞬にして無価値なものにしたけれども、これがアマチュア無線の世界においても起きるであろうというお話でした。
つまり今、ヨイ・ワルイが根本からひっくり返りつつある時代なんですね。
でね。
QRP通信の醍醐味ってのは昔から語られてはいるけれども、QRO派ってぇのは相変わらずあちゃこちゃにウヨウヨしているわけだ。QRO派にしてみれば、QRP派がどれだけモノの道理を説いても聞く耳もっておらん。ビンボ人の僻みだとか、挙句の果てには、下級資格者の自己弁護だなどと言いやがる。
QSONetの場合はまだ聞く耳持ったお方さまが多いおかげで、わしゃ割りとダイレクトに
いやぁ、電波ってのは飛ばないから面白いんですよ。
アンテナはワイヤ一本ってのが面白いんですよ。
などと言うことができておる次第だけれども、それでも殆どの連中は、聞いてるフリだけしてほとんど聴いておりゃせんのであろう。だから、ついにワシは最近
おれほどのスキルの持ち主がQROしたりさらにはビッグ・アンテナを使ったりしては世の不公平というもの
とコイたりしてやってるのだw。どうせ相手は馬耳東風なので言いたい放題だが、どう言おうとやっぱ馬耳東風なのである(--;)。
だけどヤッパどう考えたって、この『女子カメラ』的観点からすれば、おれが言っていることのほうが正しい気がするというかトレンドはコッチだと言うか。
画質なんて要らん、焦点など合わんでヨシ・だけどハートはビシッと決めとけよというのは、信号強度なんて要らん・ノイズまるけで結構・だけどガッツだけは届けろよというのに、ばっちり通じる。と思う。
まいい。
どうせ時代はおれらQRP信奉者の後を追ってきているのだσ(^。^)バキ☆\”(^。^)。
菜ばかり店長
2010-04-22 (Thu) 10:28
しかし、女子無線に関しては少し、異論がある。 カメラにおける得られた写真イメージという、金科玉条のごときものはハムの世界にはないのではと思う、 得られた一枚の画像イメージにより、どんでん返し、何十年のキャリアを誇るマニアもギャ糞となるものがない。んなもんで、いきなり、ガングロ女子やカメラ婆が飛び込んできても、OMもまっつあおになる材料がないのではないだろうか。
メーカのショールームみたいなシャックで運用なんておよそ、青二才のやることだし、
なんせ、手を触れると怪我をしそうな怪しげな機械や、おまじないみたいなアンテナもどきを有りがたく撫で回すようにして楽しんでいる自称、通のハムは近寄りがたい、アンタッチャブルであるので、まあ、生きている間は逆転は難しいであろう、ただ、言えるのは、一代限りでおとりつぶしの運命をひしひしと感じる今日この頃ではあるわな。