fc2ブログ
くまモン Official Site
1526109_575436825876410_853617968_n.jpg
Profile
Profile

Author:Jh2dbq
Welcome to my blog!
I became a radio amateur in 1972 and have been enjoying being one.

friends



SanyoSan/JA1COR

KenSan/KI2P
Ken's Drake C-4 Line


CQ-101
CQ101
630

JH2DBQAB2ZVWI2P 11 ヤギヤギ宇田宇田宇田

なるほど。
言われてみれば。
と言っても、SanyoOMが言われたのはそういう趣旨ではなかんべ。なんだけれども。

たとえば3エレメントたらの山羊アンテナにおいて、Director が Driver よりも短いのはなじぇなんだ?つまりReflectorが長いのはなじぇなんだ?

なじぇ長いと反射し、短いと導波するのか、このあたりは、感性にぴったんこ合い過ぎたことだもんだから、考えたこともなかった。
なんで山羊は短いほうへと指向するんだ? ん?

あれ調整するのめんどくさいもんだから、エレメントの長さはアバウトにしておいて、そのかーしエレメントの先っちょにバリコンたらバリLたらくっつけといて、それぐるぐるしたら同じような指向性って出るんか?どうなんだろうなあ。

  • Date : 2010-02-15 (Mon)
  • Category : antenna
3

Comment

  1. Sanyo

    Sanyo

    2010-02-17 (Wed) 07:41

    うん、そうなんだよ。てか、我輩のようにわかってもいない人間が説明するのもなんだが、
    わかってない人間の方が説明はわかりやすいこともあるので、
     1/2波長のエレメントはLCの共振回路と同じで、それより、共振周波数より、少しでも短くなると容量性で長くなると誘導性となり、誘起して流れる電流の位相は進んだり、遅れたりする。従って、空間の遅延時間を考えて丁度いい位置に置くと誘起した電流により、ラジエータからでた電波を強めたり跳ね返したりするらしいんだ。
     で、今世界中の金持ちハムの間ではやっているステップIRとやらは、その八木アンテナの各エレメントをモータで伸び縮みさせる構造になっていて色々のバンドでコンピュウタが各エレメントの長さを機械的に設定するので、マルチバンドで使えるというわけ、しかし、我輩に言わせると実に野蛮な方式だ、(負け惜しみに聞こえるだろうが負け惜しみには違いない)
     してもって、我輩はこんな野蛮なものは使わないときめて、現用しているのは、その長さを電気的に変えている。 いまはラジエータのみ、やっているが、そのうち、他のエレメントもやってみるつもりなのだ。 (何のことは無い、クワッドのラジエータをオートチューナで
    ドライブしているだけだが、ラジエータには独自の工夫がしてある。)でもって、3.5から50までWARCを含め何処にも出られる。 ここ数日は南米とハイバンドで長時間のラグチュウを楽しんでいるのでまあ、性能はそこそこあるはずだ。
     ということで、総代理人のお考えは間違っていないと思うよ。 いま、考えているのは
    オートチューナを反射エレメントにもくっつけて、それを誘導性にしたり、容量性にしたりしたいと思っているが、オートチューナは勝手に動くのでどうしたもんかと思っている。
  2. 電離層代理Jh2dbq

    電離層代理Jh2dbq

    2010-02-17 (Wed) 20:50

    にゃるほど、SanyoOM、ありがとうございます。
    たぶん自分は分かっておらんでしょうが、わかったような気がしました(^^;)/

    1/4λ、1/2λの間隔を置いて行うVertical位相給電ってのがありましたけど、
    それ思い出して あ(電球マーク) と。
    てぇことは、アレかしらん、Driverよりも短いReflecterでもいいわけなんすよね。
    5エレヤギなんだけれども、どういうわけか前方から二本目に輻射器があって、
    どえらいバックファイヤーだ、みたいな山羊も、ありえるわけだ。
    なるほど。
    そうかいっぺん作ってみよう。(シミュレータ神様にお願いして・笑)。

    ありがとうござんしたございましたました。
  3. Sanyo

    Sanyo

    2010-02-17 (Wed) 21:47

    そう、最初の話に戻るけど、エレメントの長さは全て同じにして於いて、可変コンデンサで反射器,輻射器、導波器のそれぞれを、特性が出るように少し同調点をずらしても良いので、そういうのがあっても良いはずだけどなぜか現実には無いな。

Comment Form

Comment Form
Propagation Report



Recent Articles
Certificates
VK Jumbunna
WAC
WAP
YU Diplom
IARU Region III
DXF-X-A
United Nations Award
S6S
ADXA
N4MQ
eDX46
eDX50 Certificate
EPC Membership
KZPA-III Award
Belgium Digital Modes AWARD
ITU-PSK19
CQPSK-10

DMC Certificate
DMC ITU ZONES 5
DMC ITU ZONES 10
DMC ITU ZONES 20
DMC ITU ZONES 30
DMC WAZ10
DMC WAZ 20
DMC DXCC25
DMC Eurpe Class1
DMC Member25
BDMMA-50
EPCAS
EPCOC
CQPSK-20
Croatia Digital Group
DMC DXCC50
EPC EU10
WDMC-50
CDG DXCA50
Natal Digital Group
PHPHA-100
RPXPA-3
RRPA-BRONZE-3
EPC RU-III
EPC MGSPA
EPC EUSPA
PHPHA-100
EPCEU
ECPDX
DMC WEA Class1BPSK
EPC RGSPA-73
BDMMA-100
DMC WAC
DMC ITU-40
eDX75
WACPA
EPC DXDA
PHASE50
PSKWAC
Natal Digital Group
EPC RGSPA55
PSKWAC2
EPC EUSPA
PHPA200 EPC ASSPA200
EPC KZPA-II
MGSPA-200
BPSK31
MWCA-Second
EPC RRPA
DMC WAS10
JH2DBQ-ECSA-FIFTH.jpg
JH2DBQ-BQPA-BPSK63.jpg
JH2DBQ-ECSA-FOURTH.jpg
JH2DBQ-AUPA-SILVER.jpg

JH2DBQ-WASA-012.jpg
JH2DBQ-PHASE-100_201310041939237e2.jpg
JH2DBQ-EUROPA-BRONZE.jpg
JH2DBQ-EUSPA-700.jpg
JH2DBQ-ECSA-SIXTH.jpg
JH2DBQ-EPCCRO-BRONZE.jpg
FOC75 Award
JH2DBQ-EPCDL-BRONZE.jpg
JH2DBQ-FPXPA-III.jpg
JH2DBQ-ITPAI-ITRPAIII.jpg
JH2DBQ-EUSPA-800 (1)

 JH2DBQ-ITPAII-LOPAII-001.jpg
JH2DBQ-MWCA-FOURTH.jpg
JH2DBQ-MGSPA-600.jpg
JH2DBQ-MASTER-1STAR.jpg
JH2DBQ-PHPA-600.jpg
CQ Japan issued
CQ Japan Vol.5
CQ Japan Vol.5
CQ Japan Vol.4
CQ Japan vol.4
CQ Japan Vol.3
CQ Japan August 2010
CQ Japan Vol.2
CQ JAPAN Magazine July 2010 創刊2号 表紙(だけ)
CQ Japan Vol.1
Hand Strap with minolta alpha7


The Beatles in a Window
20100529i

Recent Comments
Search him !

free counters

QRZ callsign lookup:
provided by qrz.com



eQSL.cc vs LOTW
135cfm - 173cfm
Enter your callsign to see if you have an eQSL waiting!

Profile II
DXCC 232/267

QSO 11313

2014 1221 112/165
2013 2354 150/186 1kW
2012 2737 130/145
2011 568 73/100
2010 49 10/ 19
2009 333 37/ 51
2008 153 08/ 29 VoIP / FCC Extra
2007 0
2006 0
2005 0
2004 0
2003 0
2002 0
2001 15 00/02
2000 0
1999 0
1998 0
1997 0
1996 10 01/02
1995 0 /500Watts Expired
1994 450 29/85
1993 26 05/10
1992 20 00/01
1991 496 53/108
1990 416 46/87
1989 99 03/15
1988 29 00/02
1987 48 00/06
1986 10 09/25
1985 49 07/19
1984 104 05/12
1983 612 42/62
1982 724 82/108/500Watts
1981 2 01/02
1980 0 /1st Class
1979 4 00/01
1978 0
1977 0
1976 4
1975 30 00/02
1974 44 02/07
1973 256 18/31
1972 191 17/26
1971 302 06/15 /phone Class
Return to Pagetop