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炎天下のアンテナ工事は危険凸
ウチの、グランドプレーンにしては強いグラウンドプレーン凸を、再調整にかかって幾星霜。
だいたいオッケーなので使っているんだけど、あと一歩のところまで追い詰めつつ、行ったり来たりを繰り返している。
あと一歩、というのは、最後の1バンドを調整しようとして失敗し、全体像が崩れるということ。これを繰り返している。
超悔しい凸。
あまりに熱く(暑い、ではない。熱い)、くらくらしてきてはかどらん。ついには怪我までした。諸兄におかれましても、くれぐれもお気をつけあそばされたい。
怪我は二種類。
ひとつは、あまりに暑いので軍手をつけずに作業して、指を切った。ほんのチョコっとなので、もう治ったが、いっときはエレメントを血まみれにしていたので、自分でも不気味だった凸。
バンド調整してバンドエイドを使うたぁ、洒落にもならんわい。
もうひとつのほうだけど、これはヤケド。
屋根上で、なんでなんだとちと考え込んだとき、屋根に座っていたのがいかんかった。尻をヤケドしていたと気づいたのは、風呂に入ったとき、ひりひりしたからだ。
ヤケドのほうが深刻で、まだヒリヒリする。
ところで、どーなってるかというと、
10MHz以下に関しては、ほぼオッケー。どっからでもかかってコイだ。
あとはもう、その日の調整次第という状態。
びんびんに飛ぶバンドもあれば、お話になりませんというバンドもあるという状態。
お話にならんバンドに限って、その日、開けるマーフィー状態だ凸(--;)
- Date : 2014-07-20 (Sun)
- Category : antenna