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World Radiosport Team Championship 2014
アマチュア無線のオリンピック、WRTCの第7回目。だそうだ。
世界29のエリアから選りすぐられた59チームがアメリカ東海岸に集結。
今月12-13日のIARU Championshipの中で争う Contest in Contest方式。
使われるコールサインは、 One by One。例えば K1K とか。
いま現在も One by Oneは出ているが、アレラは独立記念日お祝い用だったりして、ややこしい。
IARU Championshipは24時間コンテスト。さてワシらは、東海岸局を捕まえられるかどうか。
ところで、WRTCって、わしはあまり知らんのでググってみたんだけど、日本ではあまりポピュラーでないらしく、情報僅少。
そもそも日本人にとっては、参加するにしても、それだけのヒマがあるかどうかが最初の難関らしい凸。
まぁ、そりゃそうでしょう、コンテスト当日を含めて前後十日ほどは仕事がパーになる。
コンテストのスキルがどれだけあってもダメで、十日の有給を認める上司が必要凸。
これが八月半ばなら、お盆休みと重なって日本人も参加しやすいのだろうけど。
なお、コンテスト中は、英語以外でのやりとりは禁止だそうで、誤って使うと減点をかっ食らうとか。
またよろしく などという挨拶に DOMO と答えると、減点。
こんなんは、あまりに非英語圏に不利とちがうかと、ちと怒りを覚える。
ブラジル大会ならポルトガル語以外禁止、とか
フランス大会ならフランス語専用、日本大会以下同文
ぐらいにして、初めて意味があるという希ガス。
IARU Championship だろ?
やっとることの、どこが International やねん。