電離層代理Jh2dbqab2zvwi2p国家代表モニタ消防団の『スローなハムにしてくれ』
7MHzにちょろちょろ出始めて、んでまぁQSLカードの交換はどうしたもんかなぁ。イチイチ断るのチめんどくさいなぁと思いながら、いちおうなんとか「ビューロのメンバーではありませんので」とやってるという話を前回、したのであった。
その後もぞもぞタヌキしていたら、ある人が
「連盟は脱退しました」
という表現をしているのに出会った。これはすばらしい。イケてる。
連盟よさらば
作詞 朝日新聞
作曲 江口夜詩
一番
遂に来れり 現実と 正義の前に 眼を閉じて 彼等が無恥と
非礼なる 四十二票を 投げしとき 我が代表は 席を蹴る
二番
見ずや新たに 満州の 五彩の国旗 ひるがえる 軍閥多年
暴戻の 涙をふけば 血ぞわきて 三千万は 甦る
三番
ああアルプスの峰高く レマンの水は 清けれど 理想のかげは
地に落ちて 深き理解は くみ難く ジュネーブの空 春暗し
四番
さらば別れん 連盟よ またあう日こそ 極東の 平和のひかり
輝かに 盟主日本の 雄々しさを 微笑のうちに 迎えんか
Sanyo
2009-09-29 (Tue) 09:41
ちょっと違う話かもしれないが、実は、今年の3月にかのキューバ国に旅行したんだが、完全に自分だけで計画して
3週間ほどうろついて面白いことが沢山あったんだが、そのなかにこんなことがあった。
一泊二日のオプショナルツアーで観光地を巡っていたんだが、ある観光地で30分ほどの自由時間で町をほっつき歩いていたときある老人(後で聞いたらおれより少し若かった)が話しかけてきたんだが、私は満州国の生まれだけど日本人だといったんだが、それを聞いたとたん、とうとうとはなし始めた。 つまり、その国は何年何月建国され、その後中国側では有名な国共合作(国民党蒋介石、と毛沢東が抗日のために手を結んだ。)が始まって伝々、もう私のスペイン語能力ではついていけなかったのだが、学校で習ったこともないし、日本人と話したことも無いような話をするんだから、あっけにとられたな。 どうして知っているんだと聞いたら、俺は歴史が好きで自分で勉強したんだとのこと。
町はこきたないし、走っている車はぼろぼろだし、変なやつもいるんだが、色々な人と出くわすたびに人間のレベルは高くて、“武士は食わねど高楊枝の国”だなと思ったよ。