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踏切事故
しかし考えてみればよぉ
社会経済システム上、しょうがないっちゃしょうがないのかも知れんけど、
踏切で倒れているひとを発見しつつも、ブレーキが間に合わない速度で電車が走る街
ってのは、いったいなんぼのもんなのかねという気がしてくるなあ。
全部地下化するとか高架化するとか、
そうでない場合は時速40km以上出すなとか、
なにしろ生活の場をあんなもんがぶっ飛ばしていくわけで、
みんな老人になったら
踏切わたるの、絶対に命がけやぞ。
どこにも出歩けへんぞ。
追記
やっぱ、これはどう考えてもそうだよな。
踏切内に人その他がまだあるなら、踏切は降りず、電車にブレーキをかけるよう指令を出すシステムなら、
今月じゅうにでも作れるんちゃうんかという気がする。
あんなタコな遮断機おろしたぐらいで、内側を何百トンもある物体が時速100キロでぶっとばせるというのは、おかしい。
せめて自動車なみの制動が効くようでないと、間違っとる気がする。
倫理の問題に行きがちだけど、これは案外
安全システム プロパーで解決可能な問題なのかも知れん。
つまり、安全システムの導入を怠った鉄道側の責任と。
もっとも、責任追求しても、生命は帰ってきてはくれない。。。