電離層代理Jh2dbqab2zvwi2p国家代表モニタ消防団の『スローなハムにしてくれ』
Guilloに贈ってもらった木製のコールサインプレートは本当に嬉しくて、部屋のあちこちに置いてみて写真を撮って喜ぶコドモなわしなのであった。
マジで、これは前から欲しかったんだなぁ。
さて、いったいナニをお返しに贈ろうかとあれこれ考えたんだけど、コレも前から欲しかったオリジナルのキーホルダーを、この際注文してみることにした。当然、コールサイン刻印入りだ。
インタネットで調べてみると、対応してくれるお店はたぁくさん、ある。よりどりみどり。で、いちばん発注のメンドくさそうなところにすることにした。これだけ煩いことを言ってくるなら、きっと職人気質でサイコーのものをつくってくれるであらふ。と考えた。
最初はMS-WORDで、「こんな感じ」と書いて、イメージ図をフォント指定して送ったんだけど、そうしたら、「これはウルサそうな客だ」とでも思ったのであらふか、「原稿を画像ファイルでそのまま送ってください。アウトライン指定で、600dpi以上。」ときた。「アウトライン」はようわからんが「600dpi以上」は分かる。これは印刷レベルであるなぁ、だったらモノクロ写真レベルでも刻印可能かもわからんな、次回はそうしてみよかと思いながら送った原画はこれ。問題点が二点あるということで、結局はボツ原稿となったんですけど、なにが問題か、わかりますか。
問題点のひとつは、これは「アウトライン」でなくて「袋文字」と言うのだそうだ。で、それでヨロシイかと。「アウトライン」が何なのかまだ分からんけれども、袋文字とは別物だということがわかったので、書き直すことにする。
問題点のもうひとつは、JPG圧縮の際のシャギー(shaggy)。画像加工ソフトをデフォルトで使ってもーて、圧縮率が20%となっていた。これは自分でも見た瞬間、「ちと拙いかな」とは思ったんだけれども、んなもん刻印してしまえば分かりゃせんわなと決め込み、横着して原稿をそのまんま送信した。やっぱりプロの目にはかなわんらしい。
で、やりなおしたのがコレ。これはオッケーが出た。
どうせならということで今回は900dpi出力にしたのですが、チガイがわかりますか。いやぁそれにしても。おかげでまたひとつ、新しい経験がでけたでけたのでありました。
なお、裏側はこうなっとります。だれかGuilloに説明しておいてくらはい。
私としては、だいぶ真剣にヤリました。どんなもんですかいのお。
Sanyo
2009-05-28 (Thu) 09:50
ギリェルモ だといったので、今回はギリェルモと呼ばしてもらった。 ついでに言うとこの名前は英語圏では
William なんだが、何でそうなるのというぐらい、に感じが違うので、guillo にしたんだろうと、勝手に思っている。)にCQ100で会った。
実は、三月にはお隣のキューバにいっていたんだよと話したところ、彼は、本当に羨ましそうに、キューバには沢山の親友がいるし、いつくるんだといわれているのだが、現在のところ、アメリカ領のプエルトリコからはアメリカの制裁措置により渡航できないんだと、悲しそうに言っていた。お隣の島で同じ言語を話し、同じ亜熱帯で、キューバ音楽の影響も強く受けている音楽好きの彼の気持ちは いかばかりかと想像できたな。確かに彼らの地理的条件から色々なバンドで交信できるんだろうし、ラグチュウも容易であろう んで、キューバを旅行中プエルトリコも似たような自然や、動植物、の環境なんだろうなと想像していたよといったところ、そうなんだよといっていた。
話の中で、teo やshinnichiの話が出てきて
バニティコールの取得で面倒見たよ、今やCWの試験もないので簡単だからあんたもどう? てなことをおっしゃり、
自分が昔、試験でどれほど苦労したかを説明してくれた。こちらも負けじと、CWの試験に関しては涙なしでははなせないんだ、なんせ、JAには和文コードというのがあって、字の数、アルファベットの倍もあり大変、何度も落ちたんだと、しかし、このコールサインプレートのことはわすれていたのでコメントできなかった、残念。