3246
久しぶりにスペイン語の話
そのNH7WN/Bob SanとQSOしたあと呼んできてくれたのが、ZP5BAB/Bruceさんだ。ZPからコールされるとはたぶん初めてのことで、テンパったわしは、Paraguayってのはスペイン語でいいのけポルトガル語けと自問自答しながら、まぁ 気は心 ということで
Buenos Tardes だの Gracias だの、スペルもへったくれもあるかぃというタイドであれこれ打ってたら、
すごいなぁ、三ヶ国語できるんだなぁ
とσ(^。^;)。
もっとも思えば、Bruceさんだってんだから、英米系なわけで凸、ふだんなら気づくんだが、どうしてもスクリーン見てテンパると見栄が先行していかん(__;)。
ところでワシは最近、外国語ってのはそんなに堪能になってしまってはいかんのではないかという気がしている。こればベンキョしたくないという言い訳のネタにもなっているのだが、どうせカンペキになるはずもなし、ある程度ヘタクソなままでいることって、大事ではないかという気がするのだが。
すでにうまくなってしまっているひとにはもうしわけないけどよ。
なので最近では、PSKにしろなんにしろ、あえてスペルを直したりもしない。
向こう様から打ってくる日本語にしたところで、やたら流暢なのよりグチャグチャなほうがおもしろいわけで。
最近、日本人の英語コンプレックスがますますクローズアップされているが、QsoNetを見てミロと言うのだ凸。しゃべったもんの勝ちだ。しかも、ぐちゃぐちゃであればあるほど存在感が増す凸。
おれなんか中途半端に上手いもんだから、存在感が希薄で悩んだもんだったなあσ(^。^;)
まともあれ(--;)。
ヘタであることの持つ価値・強み
みたいなことがもっと評価されてよいような気がする。もっとも下手すぎるのはいかん。コールサインぐらいちゃんと家っ。
とは思う。