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【leçon2】フランス語の発音の特徴
この単元も、なじぇにCD録音しておいてくれなかったのか、あるいは、なじぇにこうもクドクドと文字で説明したのか、不思議でならんw。がまぁ、読んではみた。
いっや~
アメリカ合衆国をフランス語で言うと 「れ ぜたじゅに」になるtoi、知らんかったなあ。びっくりしたなもう。
だけどコレ、ほんとはアメリカ合衆国の仏訳なんじゃなくて、「合衆国」の訳なんじゃないのという希ガス。なにしろ文字面が les États-Unis だ。これはテキストの誤りだと思う。
で、調べてみたら
the United States of America は les États-Unis d'Amérique だとある。ほれ見ぃ。と思う。
ということは 「れ ぜたじゅに だめりく」か。 分からん度においてはそう変わらんなぁ。同じものを表しているとは思えんなぁ。もっとも「日本」と「Japan」ほどは違わん気もするけれども。
ところで思いっ切り脱線。実は今回、スペイン語の入門書を開くにあたって、いったいスペイン語ってのはどうやって勉強するべきなんだ?と思い、インタネットであれこれ調べてみた。ま、端的に言って英語の(さほど有るとは言えぬ)知識が役立つのかどうなのか、という点が気になったのでおじゃる。
そうするとどうも、超初歩の段階においては、まぁまぁ役立つと。んな感じであった。逆に学習が進むと英語の知識というのは邪魔になってかなわんらしい。インタネットの発言あれこれを見ていると、英語・西語の両方に秀でたひとほど、英語は英語、西語は西語という立場を取る傾向にあった。
そらま理の当然という気がせんでもないわけだけれども、コッチはどうせ超初心者なので、かまわん、アレコレやってみるぞと決めたのであった。あぁ英語の知識が邪魔だ。とか言ってみたいw。
話、もどる。さてその「 れ ぜたじゅに だめりく 」の「 あめりく 」なんだけど、最後の que を見てそれを「 く 」と発音せぇというのは、それは割りと難なくできることはできるのであるなぁ。違和感がない。
ところがこれをスペイン語の場合「 け 」と発音せぇという。その「 け 」の音は日本語の「 け 」と同じだから簡単だは言うがっ。んなことはスペイン語聞いてりゃ分かるがっ。
実はそもそも「 que 」を見て「 け 」という音を念頭に置くこと自体が困難なのであるだよな。だいぶ意識していても、つい「 くぇ 」になってしまう。
que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que que
というのをみて
「くくくくくくくくくくく」 と練習してからフランス語を、「けけけけけけけけけ」と練習してからスペイン語に取り組むようにせんとあかんかも知れん。プールに入るときは足からゆっくりと、みたいなものでw。
追伸1
あれ?ダラダラ書いただけのつもりだったけど、文脈上、英語の知識が邪魔になってるって言ってるなぁ>自分σ(^。^;)バキ☆\(^。^;)。
追伸2
Quebecなんてぇのは、「け」べっく ですわなぁ。
Sanyo
2009-01-03 (Sat) 16:51
“れ ぜたじゅに だめりく” スペイン語では“えすたーどうにーどすであめりか“
Estards unidos de america でも、確かに元は同じだけど、なまっているな。津軽弁と似ているというけど、確かに口を開く回数を極端に減らしている。スペイン語の発音を、1000回以上発音する実験をしてみると、面倒くさくなって“ぜたじゅにだめりく”となるね。