ゲロムカついて、そのまんまオレの判断で敵艦を撃沈するけどね凸。
自衛隊法も服務もクソもあるか、オレの判断だ凸(--メ)。

オレがルールブックだw。
いちおう、日本政府にメイワクかけてもナンなので、いつでも辞表を打電できるようにしておくとか、まぁイロイロ手はあるかと。
なお念のため繰り返し言うと、ワシは護憲派であり、憲法9条墨守派だ凸。
日本国は防衛のためでも武力行使はしないということでそれでヨロシイが、オレ個人は自己の生存を保持するためなら、いつでも武力を行使する用意がある凸。
それにしても中国は外交が上手い&気が長い。オレとはモノを考える時間的スパンがちがう。アッチのほうが上手だ。
あいつらは要するに、尖閣周辺でゴチャゴチャといやがらせをし、日本がそれになんらかの反応をすることでヨシとしている。今回も、
1 日本政府が事実を発表し、
2 中国の萌え報道官は 「知らんあるね」とだけ言い、
3 さらには 日本発のデマでしょ と抜かした。
そこで
4 小野寺防衛相は 証拠はあるぞ と言うておるが、
ここが◎重要◎だが、結果的に
5 中国サイドでなく、日本サイドで「問題だ問題だ」と騒がせられ、
6 結果、日本側が 「尖閣周辺は領土問題の対象である」という印象を国際的に広める役まわりとなっている。
現時点での中国の狙いはソレ。『尖閣が紛争地域だという印象』を日本に広めさせようとしている。
おそらく、これはいずれ、米国あたりが「 まぁまぁ。お互いメリットないことだし 」みたいなことを言うて、問題が『先送り』されることになるだろう。中国はいずれ問題を「先送り」にするのが狙いであって、現在は「問題がある」ことを国際世論に印象付けておけばそれでいい。日本側に言わせれば、なおいい。
今世紀中に日本の国力は半減すると中国は見ており、
なんとなれば、国会でこんな資料を提示するバカがいたりするからだが(民主党・長妻)

そうすると来世紀初頭あたりには、確実に日本の防衛力は中国の比ではなくなる。いま改憲しようがしまいが、同じだ。
中国は日本の吸収を来世紀に持ち込む。来世紀になりゃ棚ボタである。来来世紀にはハワイ~西海岸であろう。
中国によるレーダ照射は、民主党政権時代からあったという(青山繁晴談)。自衛隊・海保はそれを民主党政権に当然伝えていたが、民主党からは梨の礫だったと。
しかし案外、このシカト作戦は賢いことではないかという気がする。外交でバカは通用しないが、大バカは最強だ凸。
中国はどうせ撃ってはこれない。米軍が出て来てホンマに戦争になる。中国人はそこまでアホウではない。
ただ、これら一連のレーダ照射が、軍部の独走(オレがゆうだち艦長だった場合の話と同じ次元)で行われている可能性も無視できない。その場合はストーリー展開のバリエーションが拡大しすぎて、オレには読めん。
ただ、闇雲に事件性を訴えるのはヤブヘビになるおそれもあるぞとワシは安倍政権に警告したい。相当に言葉を吟味したうえで政府発表をするようにと。ま、そういうことだ。
防衛担当相には、五枚舌ぐらいの 食えねぇヤツ を持ってきたかった。
小野寺は純朴なのでしっかり注意を与えておくように凸。