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一万分の一ぐらいは Vermeer 。 鴨。

Vermeerの後に出すのもヒジョーに気が引けるが。面白いので、出す。
被写体はおれのねーちゃんだ。当時、18歳か19歳か そこら。五歳離れているので、わしは中2だ。
この写真は全く記憶にないので、出てきたときはヒジョーに驚いた。誰だこれわああ と思った。
ごらんのとおり、写真の左端がキレている。そこがミソ。

続いて出てくるのが右の写真でその流れから想像すると、どうもこうだったらしい。
昭和45年6月のとある日曜日。わしは、夏休みに予定されていたJARL主催の電話級アマチュア無線技士講習会に参加するため、あれこれ準備をしていた。
メンドウだったのが受講生カードに貼る写真。これは撮らんとならん。
で、きっとワシは午前中にねーちゃんに「昼過ぎにでも撮ってちょと頼んでいたのであらふ。
その午後、カメラにおもむろにフィルムを装填し、ねーちゃんを呼びに行ったら、居間でゴロゴロ寝くさっていやがった凸(--メ)。
ムカついたわしは、きっとフィルムの空回し部分を使って撮ってやったんだと思う。んで、そのシャッタの音で起きよった瞬間だなあこれはなあ。
どうせ写るか写らんかわからんからコイツの寝顔でもと思ったら、予想通り 半分 写っていたということなんだろう、きっと。わははは、
DPE屋さんも、こんなんプリントしたってカネは取れんということで、焼付けしなかったんだろうなあ。そら、カネは取れんわな。
いまなら写真賞が取れそうだがw コレは、見方によっては(見方によっては、だ凸)、すげぇイケてる。
このとき、見る目のある人に見てもらってたら、わしはアラーキーさまの孫弟子ぐらいになったかも知れん凸。
実際にはアラーキーさまの孫弟子にはなれず、ちゃんと証明書用写真を撮ってもらって、わしは電話級アマチュア無線技士になった。

印田光徳、JA3TXZ、免許人
2013-02-23 (Sat) 15:58
1) ペン使いが乱暴きわまる。
テオに対して失敬千万。
2) 「強」の字体がとくにでたらめである。
井沢が郵政のOB爺さんであって、当時の「強」の当用漢字の字体を知らない。
だから正しい氏名を書くにあたってわざと乱暴に記載して己の無知をごまかしているさまがアリアリ。
で、
何ゆえにこんなバカ爺々が重要な国家試験をうける講習会を担当させてもらえたか。それはこの郵政バカがきっと簡保の経験者であるからで、手続きの猿真似だけが取り柄だった。
書類つくりだけはそつがない。
アマチュア無線が何か、とは皆目おんちのやからである。
斯様なわけで、講習会は郵政簡保やろうに蚕食されておった。
中学生をダシにし、甘い汁をすっとったわけだ。
Jh2dbq
2013-02-23 (Sat) 16:17
良い人っすよ。コールサインはJA2A*。仕事は知らん。
>>中学生をダシにし、甘い汁をすっとったわけだ。
これはぜんぜん違ってて、参加者100名ぐらいいたと思うけど、中学生は二人だった。
このころの無線界は、まだギリギリ良いものだった。
印田光徳、JA3TXZ
2013-02-23 (Sat) 17:59
お増せのがふたり。またはうぶの。
伊沢が本名か。ふん