電離層代理Jh2dbqab2zvwi2p国家代表モニタ消防団の『スローなハムにしてくれ』
実はホントは、ドイツ語の復習がしたいのでおじゃる。大学時代にチョコっとかじって、んまぁそれはそれでヒマ財かけたものであるわけで、これを生かん手はないわけで。
ところが、基礎の復習ほど嫌われるものもないわけで。てなわけで。
んで、新鮮さを求めてスペイン語を経由することにした、というのがホントのところだ。
同じシリーズのテキストをそろえれば、まぁ構成も難度も似たようなものだろうから、全体像もつかみやすかろうと思ったのであった。
ムカシ、ドイツ語に関しては、どこで挫折コイたかはよう覚えていて、それは接続法二式という、ゼロ式戦闘機みたいな名称の単元でであった。もっとも、講義がそこらへんまでしか進まんかったのかも知れん。 なんでそうなったかもよく覚えていて、単元のキリのいいところで誰かが「先生、キリのよいところにきてますね」というと、「そうですね、じゃあこれで終わりましょう」と必ず言ってくれる先生だったからだ。なにしろキリのよいところなど、いくらでもあったw。
さて効率よく復習して、しかも知らん言語も覗いてみようというその目論見は見事にショッパナから外れた。なにしろドイツ語のほうはLektion1でアルファベット、Lektion2で単語の発音という、いかにも実直なドイツ人らしい構成になっているからである。テキスト書いたのは日本人だが。
一方のスペイン語は、先に書いたとおり、あっという間に単数複数が終わってしもーとるのであり、ここらあたり、スペイン人らしい脳天気さである。もっともテキスト書いているのは日本人であるが。
しっかし、このままでいくとワシ、正月ごろにはスペイン語ぺらぺらになっとるんとチガウだろうかσ(^。^;)バキ☆\(^。^;)。
チガウわな。
Sanyo
2008-12-24 (Wed) 22:05
でここで、いつも考えている疑問が有る。 言葉、特にoral の表現は、時間経過に対して、serial に連続的に発声されるので、他の音節、品詞、時間関係など
を参照するために前後を参照したり、つなげたりするために決まりが必要で、それが文法というものではないかと思う。もし、serial
でなく、パラレルに話せれば、(音楽では多声、ポリフォニー、)そこいらは大分変わってくると思うが、普通の人は同時に2声は出せないので不可能ぽい。
文章では、漢字のように表意文字では少し違った構造もありうるようにも思うが
そういえば漢文に返り点というのがあったが、あれは素晴らしい。 あんなに合理的なことを昔の人は良く考えたものである。あの返り点を発展させ、参照位置、ジャンプ位置の
自由度を増し、音声表現時にも使えるようになったら、文法の恐ろしくシンプルな言語が出来て、助かるんだがなーと思う今日この頃なのであるが、どうしたら実現できるかなーと悩んでいる。
Jh2dbq
2008-12-25 (Thu) 04:36
しかしそれ、ホンマに言語の範疇を超えてますねー。写真的コミュニケーションとでもいうのか、脳内イメージを全部いっぺんに どんっ と相手の目の前に晒して見せるわけですなぁ。
ワシ実は、しゃべるのがメンドウでならんことがよくありますねん(日本語の話)。段取り追って説明するのが苦痛でならんときがある。いっそ、顔見て分かれ と言いたいときがある。目じりの辺りにレ点でも打っておいてですなw。
だいたいそもそも、コミュニケーションの中心が言語だもんだから、その空間的時間的な制約に、脳も拘束されてしまっていて、つまり、段取りのしっかりせん思考は思考ではないみたいなところがあるけど、こういう発想は、原始人の発想ですわな。ヒラメキちゅうのは、イッキに全部、どっかんと脳内に浮かびますわな。ソレ、そのまま どっかん と、相手に示せたらえぇですわなぁ。そうしたいなぁ。
と言うほどヒラメきゃせんけどなぁ。。。