電離層代理Jh2dbqab2zvwi2p国家代表モニタ消防団の『スローなハムにしてくれ』
ARRL/VECから、VE認定証が届いた。
このブログによると、申請したのが11月10日だから、もう一ヶ月以上が経過してもーたことになる。
先週あたりにはとっくに認定証を手にし、東京まで行って井伊大老のExtra試験でプレッシャーかけたる予定だったのだが、思いっきりその算段は崩れ、今度は逆に、オレってVE認定を拒否された邦人第一号になるんちゃうんかとの危惧さえ抱きかけたところである。そこへ届いたので、VE認定拒否邦人第一号の栄誉を得るチャンスは大老に残されたことになる。
つまり、そーいった危惧を後に抱きかねないほどに、課題のレポートはいい加減にやった。ワシは、ARRLはおそらく「ヤル気」さえ認められればVE認定するのにヤブサカではなかあろう、であるなら、ヤル気が見て取れる程度のレポート内容であればよかろうと断じたのであった。
なので、解答用紙をプリントアウトしたわしは、ボールペンでいきなり解答(と思われるもの)を書き始めた。筆記体じゃ。このあたり、先達のJH0CEO/McOrphy/w3fo氏の場合、pdfファイル上でであったかwordに移してであったか覚えていないけれども、ワープロ処理をしたと伺っている。誠実度の違いを痛感するものであるw。
途中でボールペンのインクが出んようになり、止むを得ず、近くのボールペンで書き始めたら、単語の途中から色が変わった。ま、しょーがねーかと思って書いていたら今度は解答欄を間違えた。フリーハンドの二重線で消したら、もう、自分でも見たくないような解答用紙と成り下がり、いくらなんでもこれはいかんということで、しょーがねーからもう一度プリントアウトして書き直した。解答用紙の後半での出来事だったら書き直さなかったかも知れん。
キビシメに自己採点すると65点程度。緩やかに判断すると80点程度。後から申し込む人の、なんらかの判断材料になればと思って記しておくことにす。