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Author:Jh2dbq
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I became a radio amateur in 1972 and have been enjoying being one.

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CQ-101
CQ101
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【FCC License】少々好転。少々。

まぁ。なんてぇか。この状況を理解できるひとはほとんどおられまへんでしょう。

先週末はこうでした。
免許はなされたかしらん♪るんるんとわしのFRNを検索すると、
ぬぁんと知らんひとの免許が出てきた。なんでやねん(・_・)?であった。

今週始めはこうでした。
ワシに与えられるであろうと予測したAB2ZVを検索すると、
ちゃあんとワシの名前が出てきた。どうやら免許された『らしい』。それはよろしい。
次にAB2ZV上のFRNを検索すると、知らんひとの名前が出てきた(--メ)!。
なんでじゃぁあああああああああっ。コレ、昨夜までね。

ほんでやね。いまね。
AB2ZVを検索すると、ワシの名前が出てくる。それはよろしい。
次にAB2ZV上のFRNを検索すると、おおワシの名前が出てくるσ(^。^;)。
んじゃ良いじゃんと思うでしょ? 思うでしょ?

でもこのFRNは、ワシのoriginalのFRNちゃいまんねん。知らんFRNでんねん。
知らんうちにぜんぜん別のFRNに勝手に変更されてんの。
だからわし、このFRNへアクセスするパスワードを知らんがなああっあっっ!!
・・・なのよね。なんで何のコトワリもなしに、こーゆーことをしやがるんだ?

それでも一応、わしをブチ切らせん程度には進歩しているところが憎たらしいw。








ところで先ほど、名古屋VEの方からメールが届き、今回あわせて、日本=アメリカ間で行われたやりとり一部始終の写しを送ってくださった。これで問題の概要がほぼ、つかめたのはありがたい。誰に向けてブチギレすれば良いか、ハッキリした(冗談です、為念)。


どうもこういうことのようだ。
・最初のミスは日本VEteamで発生した。二人の受験生のFRN番号欄に、同一のものを誤記した。ちなみに、私の書類には正しく記載された。問題は別の人に発生していた。これは気づいた時点で補正を行えばよいのであり、この時点では、問題は些細だったと言える。

・ところが、アメリカVECでの処理態勢がというか体質がアバウトであることが問題をこじらせた。アメリカVECは、たまたま順番上、「別のひと」の免許事務を処理しようとした。これが私にとってはアンラッキーだったということになる。私の分が先に処理されていれば、私の書類にはもともと欠缺がないので、そのまま私の免許はスムーズに完全に正しく発行されたであろう。

それがアンラッキーなことに、誤ったデータが私のデータに先に割り込んだため、後から処理されようとした私の免許が、本来的には正しいFRN番号が記入されていたにも関わらず、データ不適合で弾かれたのである。そしてVECは私の免許に対して、新しいFRNを勝手に割り振った。

これはもう、完全にアメリカVECが悪い。おかしいと思った時点で、まともなアタマの持ち主なら、少なくとも私のデータは直せるはずである。そうでなくても、名古屋VEにメールするなりすれば済んだのである。ホウ・レン・ソウを欠いたこのやりかたは、日本のビジネス社会なら「三日でクビ」である。アメリカVECはきっと

『なんだか分かんなぁい。やっだあ。こんな感じかしらん♪ テキトーに免許、割り振っとこ。』

てなもんで仕事をしたのであろう。地獄に落ちるべきである。


さてこの時点で、いったいなにがどーなっとるのか説明できるひとは、地球上におらんようになったのであったw。

てなわけ。


ちくしょー。
仮に、アメリカVECでの処理順序が偶然、反対に行われていたなら、私はこの一連のミスには巻き込まれずに済んだのであるが、これも天の配剤なのであろう、巻き込んだ相手が私であってよかったw。私を巻き込んだことによって騒ぎが地球規模になり、おかげで、この「別のひと」のFRNは、私の管理下から離脱できることになったのである。私を巻き込んだことで、このミスは数日で白日の下にさらされた。この方だけのところにミスが集中していたら、発覚しなかった可能性は高い。感謝してもらいたいもんであるw。

しっかし、心底ワタシをブチギレさせたのは、アメリカVECから名古屋VEに当ててのメールの記載である。
「新しいFRNを振っておいた。パスワードを知りたかったら、問い合わせてこい。」

胸倉つかんで太平洋へぶん投げてやりたいと思うオレだ。これは
「以上の事情をご理解のうえ、ご本人さまからご連絡をいただけるよう、お伝えください。そのメールに返信するかたちでパスワードをお知らせしたいと思います。」

と書けwつぅんだ。



 さて、        よーするに  緊張感が足りん  のである。


さてこっからちとエラソなことを言わしてもらう。
人間てのは、そもそも緊張感を欠かせがちなものである。だとするなら、次に考えるべきは、fail safeをどうするか、ということになる。ここであほんだらな連中は、fail safeだfail safeだと大騒ぎし、システム全体をfail safeのほうへ持って行くのにどえらい社会的エネルギーを費やす。アホなので行き過ぎて、本家本元に投入するべきエネルギーまで食い尽くしてしまう。これをやっとるのが日本だわなw。
要はバランス感覚なわけだが、これまた突き詰めると「個人個人でしっかりと責務を果たしましょう」という、結局はなにもしませんよという根性論へ行ってしまふ。器用なことに、この両方を同時にやっとるテロ政党として自民党が挙げられるw。思考停止状態。

具体的な話をす。
あの日、名古屋VEチームには、緊張感が欠けていた。おそらくアメリカVECの処理現場も、ハンバーガーでも食いながらやっているのであろうw。
ただワシは、それがそのまんま悪いことだとは思わん。和気藹々としていて、また自由奔放な雰囲気がいいじゃぁあんという側にワシは組みするものであるw。緊張感なんてのは、テキトーにあれば、いい。
だから極端なことを言えば、例えば受験者は全員ガラス張りの部屋に押し込め、私語一切を禁じ、外からVEが監視するよう、パーテーションを使うぞなどという意見が出たとしたら(方向性の話ね)、ワシは反対じゃ。

モンダイは、じゃあどうするか、である。
なにかもっとローコストでウマい手はないのかと考える。make it betterな方策はないもんかと考える。さてどうしたものか。さてなぁ。

そこでとりあえず、わしもVE資格を取ろうと思っておるのであ~る。なにしろおもろい、コレは。
2

Comment

  1. Fumi 7k1ptt

    Fumi 7k1ptt

    2008-10-16 (Thu) 21:52

    とりあえずAB2DVさん,こんばんは。

    緊張感につきましては文系のとりあえずAB2DVさんがお気づきのとおり,適度が良いとされています。
    緊張感の度合いをフェーズ0からIVの5段階に分けますと,フェーズIIIが最も間違いを起こしにくいといわれています。
    http://www.anzenkun.nishio-rent.co.jp/anzen/076.htm

    しかしながら次のことも判っています。
    1) ヒトは緊張感をフェーズIIIのまま長時間にわたり維持することはできない。
    2) ヒトの緊張感がフェーズIIIであったとしてもヒューマンエラーをゼロにはできない(100万分の1以下であるとしても)。
    http://www.indsys.chuo-u.ac.jp/~nakajo/open-data/Healthcare_Errorproofing2.pdf#search='意識レベル フェーズ エラー'

    そこで
    ひごろはフェーズIIとするが重要なときには必ずフェーズIIIまで緊張感を高めるために,例えば指差呼称を行います。
    また,ヒューンマンエラーが発生しても大事に至らないようフェイルセイフ機構を備えます。

    これとは別に,ヒューマンエラーが発生しにくいようにフールプルーフの工夫もしておきます。


    今夜はこれで失礼いたしますが,もしよろしければ 安全工学 ヒューマンエラー で検索されると良いかと思います。
  2. Jh2dbq

    Jh2dbq

    2008-10-17 (Fri) 00:02

    文系のとりあえずAB2DVですσ(^。^;)。

    もう、なんてぇか、その情報、アメリカのVECにそのまんまコピペって送ってやりたいw

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