
日曜日に総務省電子申請でブヂギレして、ほんでもなんとか電子申請を完了はしたのだった。
翌日月曜日に早速倒壊総通から電話があって、サイトを確認してくれという。なんじゃワザワザご苦労なことだとそのサイトを見に行くと『 申請 到達 』と。
..............凸(--メ)言えば済むだろ。
と更にブチギレしそうになるが、しかしまぁ、手間を惜しまず電話してくるのは、良いことかも知れん。申請の確認になるし。電話連絡が取れるかという確認にもなるし。人間どうしの触れ合いにもなるし凸。
というわけで、あの電話にはそれなりの遠望熟慮があるのだと思うことにした。
なお念の為ちと話を整理しておくと、
1 ワシは過去に、韜晦電監にブチギレしたことがある。
2 今回は、総務省電子申請Liteにブヂギレした。
3 だが現在の東海総通は結構評価している である。他の人のブログなどを見ても、なんというか、役所には珍しく、常識のある対応をしている。と思っている。
4 が、それもいつまで続くかはなんの保証もない。
以上だ。
さて、ワシがせないかんことはいくつかあって、
1 実は前回の、160m帯でPSKの追加指定をしてもらい、電波形式に追加的変更があったところ、実は免許状返送用の封筒をまだ送っておらんかった。
なので、ソレを送らんといかん。ついでなので、今回用のも送っておくことにした。
2 前回は、電子申請で添付書類もなーもつけずに 申請送信 ボタンをクリックしてもうたので、それで今回の再申請となったわけだが、向こうは「補正」でやって欲しかったらしく、んなことは連絡メールに書いたったので知っておったが、原申請番号を書くのを忘れたというか、もう疲れはてていて、そんな細かいことはどーでも良かったので「 送信 」してこましたったら、申請番号(受付番号だわな)が2つになってしまったため、そんなことは役所の内部事情ではあるが、しょうがねーので、前回申請分を「取り下げ」してやらんといかんということになった。
いかん、起訴状みたいな悪文になってもーた。
で、「取り下げしないと、今回申請分の審査はせん」と脅迫まがいのことまで書いて来よったので、まぁつきあって「取り下げ」をしといてやることにする。意地はって「取り下げはせん」とまで言うのもどうかと思うしw。
電子申請Liteで笑えるのは、取り下げするにも「取り下げ理由」を書く欄があることだよな。法律わかってんのかね。と思うが
「 あんたが取りさげてくれと言ったから 」
とよほど書いたろかと思ったが、ヤメることにした。
ま、そーゆーことだ。
2月19日。最初の電子申請を、クリックミスで添付書類ゼロでしてしまう
3月2日ごろ。添付書類がありませんと連絡がくる。ようやっと気づいたかw。
3月11日。添付書類をつけて第二回申請。電子申請サイトのデキの悪さ(ブラウザ非対応)にブヂギレす。
3月12日。受け取りましたという連絡を見るために電子申請サイトを見に行くwwwように電話で指示される。てか、ほかにも用件はあったので、総通の指示はまちがってはいない。
ま、そーゆー経緯だ。前回500ワット申請をしたときのことを思えば長足の進歩ではある。あのときはこれらのやり取りだけで3ヶ月ぐらいかかった。
しかし、この電波法手続をやってるときが、日本人を一番ヤメたいと思う瞬間だな。
免許状の送付だの、掲示の義務付けだのは、もうヤメようよと思うよねー。
いっそ、いまこれらにかかっている予算をぜんぶFCCに寄付して、ULS Databaseの隅っこのほうにおれらのデータも乗せてもらうことにしたらどうだと思う。
おお、なんと素晴らしいアイデアだ。