有料。これはもう、誰がなんと言おうと有料でいく。瀧本OMがAndroidアプリを開発される予定だが、とは言え本体プログラムがまだぜんぜん目処が立っておらんわけだが凸、本体が有料である以上、Androidがタダというのは困るので、OMにはぜひ、有料アプリとしていただけるよう、お願いせんといかん。
有料とする理由は、言わん。どうせ儲けたいからだろうとゲスの勘ぐりするもヨシ。
今日の検討会では、従量制にしてはというご意見もございましたが、ワシは実は傾斜型にしたいと思っておりもうす。
傾斜型と言ってもイロイロございますが、例えば、ワシ自身とてもやってみたいと思うのが、『年々、高額化する』というやり方だ凸。
一年目は安くする。更新ごとに高額化したるねん凸。
だいたいそもそも、こういうものは使ってみないと値打ちがわからん。本当に良いものであれば、使えば使うほどその良さがわかるはずで、だったら高額化していってもえーじゃねーかという、そういう発想だ。
ただ、窓口だけは広げておきたいし、また敷居は低いほどよろしおますので、ま、10USドル以下を開始価格としたい。という気がする。
無料にする気はぜんぜんないが、ただ、YLはタダとか、中学生以下無料、80歳以上無料というのもえぇかもわからん。そういう気がする。かつてJARLの会費が問題になったとき、青少年・シルバーに対してはそれなりの配慮をせぇと言うた手前、そういう傾斜型課金システムの導入は、やらんとあかんという気がする。
ただ、その後ワシの考えも少々変化してきていて、シルバーとか青少年を一律保護の対象とするという考え方も、どうも気に入らん。とくに高校生・大学生あたりは、加重課金してかまわん気がするが、ここはアマチュア無線次世代イジメをするわけにもいかず、まぁしょうがねーかと折れることにする。
発想としては、税制をどうするかと同じ。ポリシーの問題である。
話はかっ飛ぶが、ワシは少子化対策としての子ども手当とか、フランスも同じようなことをやったらしいけれども、あんなトロいことするんじゃなくて、膨大な独身税というのを導入したらえぇんちゃうんかと思っている。独身の場合は、所得税を50%ぐらいにしてしまう凸。
それを、結婚した途端に(当然、法律婚でなくてはならん)、通常課税にもどす。さらに、扶養者控除を10倍程度に引き上げ、夫婦+こども二人の標準家庭の場合は、所得1000万円ぐらいまでは完全非課税とする。こどもが10人ぐらいおれば、所得5000万円ぐらいまで非課税となる。税金払いたくなかったらこども作れ。とする。けけけけけ。
どーかね。
CQ101の課金システムでここまで社会変革ができるとは思わんが、なんかこう、どこかで「なるほどな」と思わせるシステムにしたいもんだと思う。
追記
例えば、こーゆーのも面白いかも知れん。
CQ101の場合、バンドごとにwatarfallが表示される(予定だ)が、有意な信号を発しているVoIP局に関しては、その占有周波数スペクトラムをマウスで指示することで、そのID(callsign)が表示される(予定だ)。
で、そのcallsignの表示色を、更新回数(メンバー歴)によって色分けする凸。
これだ。one, two, three!
メンバー年齢0歳、つまり一年目のひとは黒色表示。お題は10ドル。
以後、毎年2ドルずつアップして、12年目の人で32ドル。おお32ドル凸。ここで会費上昇は打ち止め、ぬぁんとイヤらしいwww。
ま、一種のVanity Callsing制度批判凸ですが、支払った人にはそれなりの待遇があってヨカロとわしは思うし。
高額化を拒否して、黒にとどまり続ける権利もある、とするのもカドが立って面白いかも知れん。
おやDBQさん、確か12年目。いまだに黒ですか。ほぉそうですか。ほぉ。なるほど。いやいやいや。参ったなあ。