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No QSB, No QRM, No Member....
沈みゆく船に料金を払う者はおらんというMatのカキコに共感したワシであるが。
今んところ倶楽部局のほうの登録は、消滅してはおらんので、たまにCQ100を立ち上げてタヌキしたりしている。だけどワッチ時間はいままでの1%かそこらだ。
で、そのタヌキをしていたら、Mesaの弁の字が『 てお さんは、追加の7ドルを払うのがイヤでCQ100からいなくなった。その7ドルを払ってやろうか、うわははは』などとコイてやがるのを小耳に挟んだ凸。
なぜに7ドルだけでなく、39ドルをまるまる払ってやろうという発想が出来ぬのだ(--メ)。
というのは冗談だが(冗談だぞ)、そもそもおれはもう追加の7ドルどころかモトモトの32ドルさえ払う気がない。沈みゆくと判断した以上、ワシはカナヅチだが、船から降りて泳ぐ。
なんで沈み行くと考えるかというと、こう。
今年、39ドルへの値上げ→新規メンバー減少
1年後、49ドルへの値上げ→新規メンバーさらに減少
2年後、59ドルへの値上げ→新規メンバー消滅
3年後、一気に99ドルへの値上げ→もはや、だうぐ と残存メンバ間のチキンレースと化す
4年後、参加者僅少で、メンバ間の親睦が深化。一枚岩の鉄の結束を誇るw。
5年後、酔狂誌に広告。タイトルは「それでもまだ無線機買うより安い」メンバ若干増加。
6年後、気を良くして再広告。No QRM, No QSB, No Member と誤記したため、翌年から広告廃止。
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10年後、メンバーの一人がついに、こんなにもCLOSEDなのなら、なぜおれたちは skype を使わないのだろうと、言ってはいけないことを口にし、同時にゆっくりと、インタネットの海に沈没してゆく姿が水晶玉の中に見えます見えます。
SWL用受信専用CQ101-Rをつくるとかしてアマチュアの門戸を広げるのに貢献するとか、アパマンハムのためにQsoNet DXCC部門を創設するとか、ふつうならいろいろアイデアあろうものを、それが出来ねぇってんだから、沈没は免れん。
あぁ残念だなぁ。
- Date : 2011-09-13 (Tue)
- Category : CQ101