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クズ組織保安院が対策の不備を認めたと言うが
産経新聞 4月10日(日)1時0分に配信したところによると、『 深刻な状態が続く東京電力福島第1原子力発電所事故について、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は9日、「多重防護、5重の壁など絶対大丈夫と言ってきたことについて信じてやってきたが、こういう事態になった」と原発の安全対策の不備を認めた。その上で「今回の経験を踏まえ、これまでのことにとらわれず、すべてのことについて見直す必要がある」と述べた。』とのことだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000502-san-soci
完全に意味不明だ。そもそもつい先日までTPP交渉の席についていたこの西山という官僚が今、原発についての広報を担当していることが意味不明なので、一体誰が何について誰に向けて「不備を認め」ているのやら。
おまえらに不備どころか責任があるのは明々白々なのですが。>保安院
だからもう「見直す必要」なんてありゃせんから、この国から消えて呉れませんか。もう原発に国が関わる必要はありません、今後は地元がOK出したものしか作れんようにします、それで十分です、あんたらクチ出さんといてください。「想定」もなーもせんでもいいです、仕事せんと寝とってください。防災白書も資源のムダです、作らんでいいです、給料も恩給も全部あげます、ただ何もせんとおってください。それが一番、国益に叶います。
- Date : 2011-04-10 (Sun)
- Category : 非常通信・災害