一枚目の桜の木から南を見たのが二枚目の写真、反対方向を見たのが三枚目の写真。なんかこう全体に、妖気が漂っている気がしませんか。
というのはタダの冗談で、それは夕方に撮った写真だからそう見えるに過ぎないw。
んだけど、現実にこの南北の道を通るとき、非常な目眩を感じたりするのはワシだけではあるまい。それはひとつにには、この写真にあるように、この道がクランク状にへし曲がっているということがある。
問題は、なぜこのようにへし曲がった道となったか、だ。ワシは個人的にはいっぺんここをボーリング調査してみたいと思っている。
さてもうひとつだがコレが問題だ。この南北の道上には、やたらと宗教施設が集中してあるのだ。祠とか鳥居とか碑石とか、んなもんだ。ワシが自転車で走ってみただけで、500m以内に五カ所ある。
これはですね。先ごろ、子孫に注意を促した石碑の話を出したけれども、これはおそらくは先祖の無言の伝言なのであらしょれると思われる。このあたりに家建てるんじゃねーぞ。というワケだ。建てるんじゃねーぞと言っても建てるバカが出るだろうから、もういっそ宗教施設を造っちまって、やたらと近づくんじゃねー。ということにしたとワシは考える。宗教施設ってのは、そういう現実的意味合いを持って造られたものが多いとワシは推測している。
ま、新しいデジカメ買ったから喜んでパカパカ撮って来たのをアップロードする口実をひねくりだしたというだけだったりもするがw