1118
PC/AT互換無線機
今日はちょいとマジな話。
これを思いついたのは、確かNew Jersey KenさんとのQSO中でのことだったと思う。アレからだいぶ経つ。なにしろその頃は手前でPC/AT互換無線機どころかパソコン自体作ったことがなかったので、まぁ言い出すには知識が不足過ぎた。
さて知識はついたw。
どーなんだろうなぁ、パソコンケースなんてのは結構しっかり作ってあって、まぁあれこれと工夫が要るとは思うが、無線機筐体として使えぬことはない気がする。
電源もイマドキはキロワットクラスのものが安価に用意されているので、そっちの心配も要らぬ。
低周波増幅関係は、マザボにすでに備わっているわけだ。
とすると、中間周波数増幅、高周波増幅が5インチベイやらなんやらに収まるように作れるかということになるけど、おれは知らんけど(ばきききき)、作れるんじゃね?
いま考えているのは当然、個人レベルでやるとかじゃなくて、ビジネス化できるかなんだけれども、マーケット自体の育成・成長が重要なわけで、だとすると、言いだしっぺがしっかりと規格を練り上げ、しかもオープン規格としてギョーカイの競争が起きるようにせんとならん。などとオレもなかなか大局的な見方をする大人物ではある。資金が足りぬだけが難点であるwww。
ワシはQsoNetで何人かにこの話をしたけれども、誰も乗って来ないのは誠に遺憾である(--メ)。
アマチュア無線家であってパソコンを持っていない人間はほとんどおらぬわけで、無線機づくりがパソコンづくりとさほど変わらぬことであるなら、やってみたろかと思う人間は多いはず。マーケットは、売れるかどうかとか、独占できるかどうかは別として、立ち上げ当初で数百億円規模のはず。
基本設計は青梅で行い、藤沢でライン設計、調布で試作品を完成させ、インドネシアで生産稼働、QSTへの根回しはLittle Ferryで。とくれば、もう出来上がったようなもんじゃないかああ~っはっはっは。
わし? ワシは社長ブログでも書いとります(__;)
菜ばかり店長
2011-02-24 (Thu) 09:34
すばらしいアイデアですなー。
しかし、こちとら、UBUNTs以来、落ちこぼれてしまって、嫌気がさし、いまや、根でしょんが上がっているのをいいことに実無線にいりびたってんですわ。 こっちのほうが気楽ですー。 なんてったて、都合の悪いときは”聞こえねんだー ”ですむので。