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1戯画ビット/秒の光ファイバ回線
というのが登場しているそうだ。個人住宅向け。
1ギガと言えば、だいたいハードディスクの速度に匹敵するので、これでインタネット上の情報全体を、まるで我がPC内にあるデータであるがごとくに堪能できるということになるのだろうなぁきっと。
思えば、折から話題のクラウド型コンピューティングというのも、インタネット回線がこれぐらいにキモチ良く使えて初めて実用性がある、ということになるのかも知れない。
てことは、わしんちのへろへろWAN回線程度では、実際にはクラウド型は実用に堪えぬということかもわからん。メール程度ならともかく、文書作成などはサクサク動かぬことにはどーしょーもない。
もっとも1ギガビットと言えども今のところは理論値だというに過ぎず、実行速度は100Mbps程度に過ぎぬらしいから、ま、コケおどしにとどまる。しかも関東エリア限定。
ところで、とうとうと言うか、ついに家庭内乱LANを有線化した。有線の安定さに負けた(;_;)。無線はむつかしいw。
で、このたび初めてLAN HUBを買ったら、ぬぁんといまどきの有線LANは1Gbpsに対応しているのであるなぁ。。。
ま、確かに、これぐらいでないとLANとは言えぬのかも知れぬ。
でですね。例の、「二階で録画した地デジを階下で見たいじゃねーかばっきゃろ」の件に関しては、この家庭内LANを使えばイケるじゃないのと思いついた。
んだけど、例の、コピーガード規格のせいでおそらくうまくはいかないことであらふ。モノの本によれば、二階のWindowsパソコンを階下のLinuxパソコンでコントロールできるらしいのだが。
ホンマかいな。ホンマなのだろうきっと。