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BenchMark Test on 人生2号
いちおう白状しておきますと、こういうことです。
右の2台はグラボ付き。
| Notebook | Netbook | DELL | 人生二号 |
| 5年もの 13万円 | 1年もの 5万円 | 2年もの 8万円 | ひと月もの 4万円 |
CrystalMark | 23883 | 25132 | 63215 | 219844 |
FPU | 5476 | 4417 | 11907 | 58885 |
MEM | 3295 | 4165 | 9123 | 31545 |
HDD | 3713 | 6018 | 11575 | 14172 |
GDI | 3297 | 2273 | 1884 | 7548 |
D2D | 2457 | 2231 | 2417 | 3657 |
OGL | 1168 | 667 | 15698 | 55177 |
はっぴょーする値打ちがあるかないかは、わしが一番ようわかってます。あります(ばき)。
ほぃでですね。実用上は、「無用に速い」でございます。こんな速いの、要らん。趣味だからいいとしても、仕事には速すぎる。
なんでか言いますと、ワシがつくった人生1号(Atom 1.6GHz)、あれぐらいが一番よろしい。もっさりもっさり動いてくれると、その間になにかちょっと考えることができて、心理的な余裕が生まれる。
ところがこの人生2号ぐらいの速度になると、その余裕がない。コンピュータに、「早よ、次の操作せぇ」と追い立てられているような気になる。コンピュータ様にコキ使われているような気になってくる。機械の分際で、速すぎる。
てな感じ。
無論これとて最速パソコンからは程遠く、おそらく最先端パソコンだとこの10倍ぐらいの数値が出てくるのではないかしらんと思う。動画編集とかをやるなら要るかもわからんが、せいぜいワープロ、表計算程度なら、こんなもんは要らんし精神衛生上よくない気がする。
という感想だw。
なお、人生1号のBenchMark Testを行っていないのは、そのテストプログラムがLINUX対応をしておらんから。CPUはNetBookと同じなので、まぁそんなもんなんだろうと思う。