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Ubuntu =>>> LUBUNTUさらにはXUBUNTU

Ubuntuの弟たちにLubuntu、Xubuntuというのがいる。右はLubuntuの画面。パッと見た目の色合いがいまひとつ好きになれなくて(夏場なら好きになれるかもわからんw)、いままで試していなかったが、「軽快だ」というレポートを見て、挑戦してみた。
インストール用ディスクは600MB以下のlイメージファイルをダウンロードしてつくることができるわけだが、インストール先PCがもう在庫の尽きたワシとしては、、新たにインストールすることをせず、Ubuntuの『トップ画面(Window Managerという)を切り替えてこのように表示させることにした。
つまり、Ubuntuのトップ画面(外装)を変更すると、それがLubuntuだという次第。
ちょっとこのあたりの事情はワシもよくわかっていないので、説明しがたい。すんまへん。
動かしてみると確かに軽快。Linuxは本来、ロースペックのパソコンでも軽快に動作するべきだという発想でつくられただけのことはある。
ただどうもこのスマホ的アイコンだらけの画面は、見づらい。Ubuntu/NetBook Versionもこんな感じなんだけど、必要なものを探しだすのに手間くってしゃあないという気がする。Ubuntuのほうがワシにははるかにわかりやすい。
アイコンは直感的だという話ではあるけれども、だけど例えばこの中の上から二段目右から二つ目のアイコンを見てそれが「Language Support」だと最初から理解できるのは宇宙人だけであらふ。アイコン信奉もたいがいにせぇよと言いたいが、だけど、むしろこのアイコンのデザインはようやっと緒についたというところなのであらふ。デザイナの卵さんたちは、このあたりに取り組むとたぶん儲かるw。
それにしても、OSいじくってて楽しいというのは随分と変態な話で、早ぅきちんとコンテンツの充実にもどりたいんだけれども、どうもいかん、明日はグラボが届く(__;)。