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人生二号、母の名はAsrock
MotherBoardをAsrockにしたのは、オーバークロックだのCPUの電圧調整だのの”遊べる”機能が充実していそうだったから。
BIOS画面を見てみるとそのとおり、各種の充実した設定項目がある。組み立て完了後、三度目のリブートで何も映らなくなり、すわモニタがぶっ壊れたかなどとちと狼狽するなどできてなかなか楽しい。
なにより有りがたかったのはfan回転数を制御できることで、元々乗っかっているファンがジェット機の離着陸時なみの音を発して発狂しそうだったが、回転数を半減させたらとてもとても静音PCとなってくれた。それでもCPUの温度は30度かそこらということで、これはなかなかすごいCPUである(AMD Quad Core 3GHz)。オススメだ。
それにしてもだよ。面白いなぁパソコンいじり。中高生の時のオーディオやら無線機やらのワクワク感がもどって来たw。すぐ飽きるだろうけれども、まぁ誰もが一度はハマるビョーキのようなものなのだから、今ハマっておくことにする♪
ところで、相当にバカヤローなことに、PCケースのフタが閉まらん(--;)。なんで閉まらんかと言うと、5inch bayの設えに問題があるのか、DVDドライブがはまらんのだ。
これは実は購入するときに、他ユーザからいろいろとレポートがあったところで、曰く、あんまりハマらんからゴリゴリやっているうちにドライブが傷だらけになった/歪んだ/などなど、ということであった。
それ見てワシは、はっはっは、下手くそだなぁおれがきちっと組み立ててやるわいと意気込み、購入しますをクリックしたのだったが・・・。
アントニオ猪木がエキスパンダで胸筋鍛えているかのような形相をして、両側のサポートパネルを開こうとしたが、はい敗北しました(__;)。オイル塗ってみたりとかイロイロやりました。はいはい。
元々ケースなんて要らんちゃ要らんかったんですが、まぁバラバラで置いておくのも場所取るし、どうせフタは開けっ放しで使うことになるであらふと思ってはおりましたが、まさかドライブを筐体の上に乗っけて使うことになろう永遠。
なお、このケース、実は天地逆にして置いてあります。どうせDVDドライブはハマりゃせんし、このケースの場合、USBポートとかスイッチとか、下部に配置してあって、机下に置くと使いにくい。なにょでこのようにいたしました。
追伸このケース、安すぎるんです。付属するファンが2個で、その価格と配送料を引くと、ケース代は500円かそこら。そらまぁ部品がハマらんでもしょうがないわなぁ。。。
おもしろすぎる。