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101回目のインストール
土日にまた一つPCを

デッチ上げてしもうた。前作の残骸、電源が余っていたのがよくなかった(__;)。
きっかけは、フルハイビジョンの再生。地デジボードで取り込んだファイルを再生していて、どうもしゃっくり現象があるなぁと。こういうのは、気になり出すと気になってたまらぬ。
使っていたパソコンはDELLのDualCore2GHz。五割がたパワーアップしたいなと思い、クロック3GHzをねらうというのはすぐ決まったけれども、2Coreの五割増しって3Coreけ?
で結局、4Core3GHzで落ち着いた。マザボと合わせて15000円ぐらい。あとメモリ4GB、HDD1寺で合計2万円とちょいと。
マザボはもちろんオーバークロック対応だ。発火するまでやるつもりであるw。安定度などは二の次だ。・・・などと考え始めると、最初の、地デジフルハイビジョン映像の再生がどうのという話ははるか彼方。もはや目は血走り、PC自作仲間の与謝野馨新大臣が就任どうのというニュースを聞きながら、ワシは本道の自作に励む。そそくさとLINUX101回目のインストールをこなす。
ところで地デジボードはWindows対応だ。いずれLINUXで地デジを映す予定ではあるけれども、今日日曜日午後8時は大河ドラマGOの時間だったので素直にWindowsをDUALインストールする。

ことにしようとしたが気がかわり、Dualでなくて、OS on OS で行くことにした。Linux上にWindowsをインストールするわけだ。
実はDualでやっていてちとストレスがたまったことに、途中でWindowsプログラムを走らせたいとなると、Rebootせにゃならず、これが結構、めんどくさかった。
OS on OS はその昔、PS2だったっけ、IBMのOSの上でWindowsを走らせたことがある。なので今回も全く期待していなかったんだけど、豈図らんや、速度的にはなんの不満もない。