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相変わらず、40mやら80mやらで油を売っているw。久しぶりのPhoneなので、いまひとつ要領がつかめない。それ以前に、リグの設定に難儀している状態だ。対象のリグはIC-756PROとMARK-V FT-1000mp。めんどくさいので以下、アイコム、八重洲と言う。その2台のリグを比較しつつあれこれしているんだけれども、両機の個性がめちゃくちゃ違うため、途中で、なにがなにやらワケがわからん状態に陥る。たとえば、マイクAはアイコムでは...
相変わらず、40mやら80mやらで油を売っているw。久しぶりのPhoneなので、いまひとつ要領がつかめない。
それ以前に、リグの設定に難儀している状態だ。対象のリグはIC-756PROとMARK-V FT-1000mp。めんどくさいので以下、アイコム、八重洲と言う。
その2台のリグを比較しつつあれこれしているんだけれども、両機の個性がめちゃくちゃ違うため、途中で、なにがなにやらワケがわからん状態に陥る。
たとえば、マイクAはアイコムでは良いんだけど、八重洲につなぐとガラクタになる。とか。その逆とか。
マイクも、マイクB,マイクCだの有るため、気が狂いそうになる。
んで今日、わしはようやっと気付いたんだけど、この両機の性格の差は、どうもフィルタ帯域によるところが大きいようだ。当たり前っちゃ当り前だが。
八重洲は通過帯域が最広で送受とも3kHz。広。
アイコムは、送信が最広2.8kHzで受信が最広3.6kHz。
受信に関しては、QRMを考慮しなければ、アイコムのほうが断然、聴きやすい。
八重洲は、いわゆる八重洲サウンドで、帯域が狭いのに加えて硬質で、好みに合わん。QRNが非上に耳障りな感じだ。
がしかし、送信となると、たった200Hzの差なんだけど、八重洲はたいへんよろすぃ。
ま、帯域だけで良し悪しが決まるもんでもないが、音の傾向はガラリと変わり、先に書いたとおり、マイクAは八重洲ではイケるがアイコムだとクズ化するなどの現象が起きる。
ということは、マイクCは安物だが、アイコムとなら合うとか、そういった「相性」ってのがあるのだろうなあ。
まともあれ、ウチの場合はTXには八重洲を、RXにはアイコムを使ってトランシーヴ操作をするとキモチの良いPhone QSOが楽しめることになるが、しかしそもそも「消費電力削減」で始まった話だしなぁコレは凸
- Date : 2014-06-30 (Mon)
- Category : Rigs