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Author:Jh2dbq
Welcome to my blog!
I became a radio amateur in 1972 and have been enjoying being one.

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SanyoSan/JA1COR

KenSan/KI2P
Ken's Drake C-4 Line


CQ-101
CQ101
3250

やるじゃん>定電圧電源修理

ウチには30Aクラスの定電圧電源が5台、ある。トランス式が4台。どれも古い。スイッチング電源が1台。これは比較的新しいが、それでも10年ぐらいは前のヤツだ。スイッチング電源を使っていたのは、主として、カタチがよろしく、上にPC Displayが置ける、という理由だσ(^。^)。リグ右側に置いてたときはとくに問題を感じなかったので、リニアアンプの稼働とともにちと配置換えの必要に迫られ、安易にリグ左側へと移動させた... <a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/P5300004.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/P5300004s.jpg" alt="ps-304" border="0" width="89" height="133" vspace="12" hspace="12" align="left" /></a><br>ウチには30Aクラスの定電圧電源が5台、ある。トランス式が4台。どれも古い。スイッチング電源が1台。これは比較的新しいが、それでも10年ぐらいは前のヤツだ。<br><br>スイッチング電源を使っていたのは、主として、カタチがよろしく、上にPC Displayが置ける、という理由だσ(^。^)。<br><br>リグ右側に置いてたときはとくに問題を感じなかったので、リニアアンプの稼働とともにちと配置換えの必要に迫られ、安易にリグ左側へと移動させたところに問題があった。わしはリグの左側へマイクを置くことにしている。<br><br>でもって、スイッチング電源からのコモン・モード・ノイズが盛大にマイク&マイクアンプを襲撃していたらしい。ここんところSSB HiFiなんてどーでも良かったので、気づかなかった。回りこみさえなきゃOKなのよw。<br><br>すぃかし、今回の顛末で音質にここまで影響があったとなると、この際きっちりとこだわってみたい。で、電源をトランス式に交換することにしたんだけど、どれもどうもなぁ。壊れかかっている OR 壊れている次第だ。<span style="font-size: 12px;">買おうかとも思ったが、これ以上電源持ちになるのもかなわん。</span><br><br>とりあえず直してみることにした。症状は、電圧がふらつく、というやつだ。<br><br>しかしこれもちゃんと調べてみると、ワシの思い違いだったようで、電圧自体はまったく変動していない。メータ表示がふらついているだけなのだ。なぁんだそうだったのか。<br><br>で、ネットで検索。そうしたら、ありましたありました、同じ症状を克服された方々の情報が。<br>なんでも、電圧表示校正用の半固定ボリュームに問題がある場合が多いとある。これを交換したら直ったという報告が多い。<br><br>文系ハムのおれんちには、なんでかしらんが、今や入手がむつかしいという半固定ボリュームが大量にある。なんであるのかは不明だ。ジャンク福袋かなんか買って、それに入っていたのかも知れんが、それにしても多種多様に、売るほどある。不思議だ。<br><br>あんまり多いので、サイズなど探すのもメンド臭くなり、適当にハマりそうなのを、部品の足をかっ広げて無理やり装填。ちゃんとつくからエライ。<br><br>で、確かに直った。ほほぉ。やってみるもんだなあ。いっときは、調布送りにしようかともたくらんだが(バキ)。<br><br><br>それにしても、定電圧外部電源というヤツはなかなか厄介なシロモノだと知った。<br>これが面倒で、電源一体型しか使わんというひともおられるようだけれども、う~ん確かに、悩みどころではありますなぁ。<br><br>ましかし電源おろそかにしてHiFi-SSBもクソもないわな、たしかに(__;)<br><br><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/P5300005.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/P5300005.jpg" alt="PS-304" border="0" width="800" height="1200" /></a><br><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/P5300004.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/P5300004.jpg" alt="ps-304" border="0" width="800" height="1200" /></a><br><br><br><br><br>
3249

インタフェアと闘う (3) BCI編 ぬぁんと犯人は! その2

もうちと詳しく書いておきます。BCIのチェックをしていたのは、写真のような状況。白いのがラジオ。その後ろの、オレンジ色のパイロットランプが点灯しているのが電源。ただし問題が発生したのはこの電源ではない。この写真は、電源を置き換えたあとで撮ったものです。リグのさらに右側にはリニアアンプが置いてあって、通常は、リニアを駆動するかどうかは別として、リニアアンプ上のSWR計を監視することが多い。そういう配置だ。... <a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/DSC02646.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/DSC02646s.jpg" alt="Noise Generator" border="0" width="133" height="89" vspace="12" hspace="12" align="left" /></a><br><br>もうちと詳しく書いておきます。<br>BCIのチェックをしていたのは、写真のような状況。白いのがラジオ。その後ろの、オレンジ色のパイロットランプが点灯しているのが電源。ただし問題が発生したのはこの電源ではない。この写真は、電源を置き換えたあとで撮ったものです。<br><br><br>リグのさらに右側にはリニアアンプが置いてあって、通常は、リニアを駆動するかどうかは別として、リニアアンプ上のSWR計を監視することが多い。そういう配置だ。<br><br>で、このラジオをオンにして、CWで試験電波を発射しながらTuning dialをまわしたりしていたわけでおます。で、CWの信号に応じて<br><br> じゃーじゃじゃっじゃ じゃじゃーじゃーじゃー じゃじゃじゃじゃ<br><br>と混入したりしておったわけだ。わしゃてっきり、基本波の誘導によるものと思い込んでいた。ラジオをリグから遠ざければ、混入は減るんだも~ん。誘導原因はリグでないとしても、アンテナ・ラジアルの先端がちょうど直上にある。<br><br> てっきり電波が原因だと思うじゃねーかー。<br><br>で、まぁ試しに、出力をどんどんしぼっていき、仕舞いには出力ゼロにしても送信状態にするだけでノイズが混入すると知り、これは電波とちゃいまんがなと気づいた次第だ。なにしろ電波は出ておらん凸。アホでも気づく凸。<br><br>写真のはicom社純正の電源だが、問題がおきたのはThird Party製のスイッチング電源だ。長いこと気づかなかったのは、このスイッチング電源は受信時程度の負荷では全く問題が発生しないからだ。<br><br>ところが、送信状態にするだけでも、つまり無信号でも送信部に多少電流が流れることとなる。その追加の負荷ぶんに耐え切れずにノイズを出し始めるというわけだ。<br><br>送信負荷に応じて電源がノイズを発するので、ラジオを聞いてるだけだと送信波の混入と区別しにくい。ベテランなら音調でわかるのだろうが、わしはスイッチング電源のノイズを聞いたのは初めてなんだよ凸。<br><br>電源を入れ替えるしかないので、昨日はそのままダウンして、今日おもむろに、しまってあったicom電源を持ちだしてみたというわけだ。最初からそれを使えばえーじゃねーかということになるが、ところがこのicom電源、やや旧型に属し、電源容量がちと不足する。なのでこれまでお蔵入りにしていた。<br><br>入れ替えてみたところ、ノイズは消滅。 そして、ここが本来の目的以上に重要かも知れぬことなのだが、確かにPhoneでの送信音質が向上した。かなりに劇的に向上した。<br><br>なんでか言うと、実はいま写真の中のラジオのあるこの位置、普段はここにマイクとBehringerを置いているからなのじゃ(--;)。影響を受けんわけがない。<br><br>試しにTransmitってみたら、確かに音質明瞭すっきりはきはき柔らか仕上げで私の美声にぴったり合うw。<br><br>それにしても今までそんなタコな電源使っていたのかおれは。<br><br><br>というか、もうちょっと離して使えば問題なかったのだろうけれども。<br><br><br>それにしてもなあ。<br><br><br>電源って大事だなあ。<br><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/DSC02646.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/DSC02646.jpg" alt="Noise Generator" border="0" width="1200" height="800" /></a><br>
  • Date : 2013-05-29 (Wed)
  • Category : antenna
3248

インタフェアと闘う (2) BCI編 ぬぁんと犯人は!

あれこれやってみて驚いたことには!(1)リニアアンプを駆動せずとも(エキサイタだけでも)ラジオにノイズは入る。ついには(2)電波を出さなくても、送信状態にするだけでも! ラジオにノイズは入る(だいぶ軽減はするが)と判明。びっくりしたわい。ラジオを聞きながら無線をやったりしないもんだから、全然気付かんかった。送信中に受信したりしねーしなぁ凸。モニタ受信機は送信波本体をモニタするし。結局、犯人は電源。スイッ... あれこれやってみて驚いたことには!<br><br>(1)リニアアンプを駆動せずとも(エキサイタだけでも)ラジオにノイズは入る。<br><br><br>ついには<br><br>(2)電波を出さなくても、送信状態にするだけでも! ラジオにノイズは入る(だいぶ軽減はするが)と判明。<br><br><br>びっくりしたわい。<br><br><br><br><br>ラジオを聞きながら無線をやったりしないもんだから、全然気付かんかった。<br>送信中に受信したりしねーしなぁ凸。<br>モニタ受信機は送信波本体をモニタするし。<br><br><br>結局、犯人は電源。スイッチング電源。負荷に応じてノイズを発しているとわかった。<br><br><br>これかあ。最近  いい音ですね といってもらえない理由はw。<br><br><br><br>書けばそれだけのこったが、ここまでたどり着くのにナンボ苦労したか凸。<br><br><br>常道に従い<br><br>一、ダミーロードでテストし、比較<br><br>の手順を省いたのがまちがいだった。てっきり送信波だとばかりちーくそ。<br><br><br>あーくそ<br><br><br>うーバカヤロ<br><br>ケー<br><br><br><br><br>追記<br><br>しかしまた灯台下暗しだなぁ<br><br><br><br><br>追追記<br><br>ちっくしょお<br><br>
3246

久しぶりにスペイン語の話

そのNH7WN/Bob SanとQSOしたあと呼んできてくれたのが、ZP5BAB/Bruceさんだ。ZPからコールされるとはたぶん初めてのことで、テンパったわしは、Paraguayってのはスペイン語でいいのけポルトガル語けと自問自答しながら、まぁ 気は心 ということでBuenos Tardes だの Gracias だの、スペルもへったくれもあるかぃというタイドであれこれ打ってたら、 すごいなぁ、三ヶ国語できるんだなぁとσ(^。^;)。もっとも思えば、Bruce... そのNH7WN/Bob SanとQSOしたあと呼んできてくれたのが、ZP5BAB/Bruceさんだ。ZPからコールされるとはたぶん初めてのことで、テンパったわしは、Paraguayってのはスペイン語でいいのけポルトガル語けと自問自答しながら、まぁ 気は心 ということで<br><br>Buenos Tardes だの Gracias だの、スペルもへったくれもあるかぃというタイドであれこれ打ってたら、<br><br> すごいなぁ、三ヶ国語できるんだなぁ<br><br>とσ(^。^;)。<br><br>もっとも思えば、Bruceさんだってんだから、英米系なわけで凸、ふだんなら気づくんだが、どうしてもスクリーン見てテンパると見栄が先行していかん(__;)。<br><br><br><br>ところでワシは最近、外国語ってのはそんなに堪能になってしまってはいかんのではないかという気がしている。こればベンキョしたくないという言い訳のネタにもなっているのだが、どうせカンペキになるはずもなし、ある程度ヘタクソなままでいることって、大事ではないかという気がするのだが。<br>すでにうまくなってしまっているひとにはもうしわけないけどよ。<br><br>なので最近では、PSKにしろなんにしろ、あえてスペルを直したりもしない。<br><br>向こう様から打ってくる日本語にしたところで、やたら流暢なのよりグチャグチャなほうがおもしろいわけで。<br><br><br><br>最近、日本人の英語コンプレックスがますますクローズアップされているが、QsoNetを見てミロと言うのだ凸。しゃべったもんの勝ちだ。しかも、ぐちゃぐちゃであればあるほど存在感が増す凸。<br><br>おれなんか中途半端に上手いもんだから、存在感が希薄で悩んだもんだったなあσ(^。^;)<br><br><br>まともあれ(--;)。<br><br> ヘタであることの持つ価値・強み<br><br>みたいなことがもっと評価されてよいような気がする。もっとも下手すぎるのはいかん。コールサインぐらいちゃんと家っ。<br><br>とは思う。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
3245

Let me introduce NH7WN/Bob San to you, friends.

The picture is not Bob San but his grandson, hi hi.I had some trouble with my antenna today. After repairing it, I tried watching 20m band. It was quiet but I found one good light line on my screen, which was BPSK signal.Just after my calling, he gave me a reply. To my surprise, he wrote in Japanese, alphabetical Japanese.He said, "Saru mo kikara ochiru."Yes, just a few minutes before, I was on th... The picture is not Bob San but his grandson, hi hi.<a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/olisamurai.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/olisamurais.jpg" alt="NH7WN" border="0" width="92" height="133" vspace="12" hspace="12" align="right" /></a><br><br><br>I had some trouble with my antenna today. After repairing it, I tried watching 20m band. It was quiet but I found one good light line on my screen, which was BPSK signal.<br><br>Just after my calling, he gave me a reply. To my surprise, he wrote in Japanese, alphabetical Japanese.<br><br>He said, "Saru mo kikara ochiru."<br><br>Yes, just a few minutes before, I was on the roof and mending the wire in the foggy weather. It was a litle dangerous so that I knew I must be careful.<br><br>Anyway, he continued writing in Japanese. Every sentence was perfect.<br>It was the first for me to have Japanese QSO written in BPSK with a foreign amateur.<br><br>I know it's a challenge to write in foreign language. He did a great job there.<br><br>He wrote to me after the QSO, and he showed me his grand son who is now in Japan and whom he wrote of in our BPSK QSO.<br><br>Amateur Radio makes us even closer to each other.<br><br>This is what I found the charm of this hobby.<br><br>Thanks.<br><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/olisamurai.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/olisamurai.jpg" alt="NH7WN" border="0" width="680" height="986" /></a><br><br>
3244

インタフェアと闘う (1) BCI編

テレビのほうがなんともないので、少々物足りない思いをしていたところ、BCIが判明。やったぜ凸。なにしろ前回500W時(28年前凸)は、当初、こんなんどーにもならんだろーと思うぐらいにTVIが発生していた。止めるのに2年、かかった。もちろん二年のあいだずーっと考えていたわけでもなく、平日は働き、土日は野球をし、夜はデートに忙しく、朝は寝坊をしていたので、まぁ二年やそこらかったわけだ。あのTVIは、そりゃあ今から思え... テレビのほうがなんともないので、少々物足りない思いをしていたところ、BCIが判明。やったぜ凸。<br><br>なにしろ前回500W時(28年前凸)は、当初、こんなんどーにもならんだろーと思うぐらいにTVIが発生していた。止めるのに2年、かかった。もちろん二年のあいだずーっと考えていたわけでもなく、平日は働き、土日は野球をし、夜はデートに忙しく、朝は寝坊をしていたので、まぁ二年やそこらかったわけだ。<br><br>あのTVIは、そりゃあ今から思えばひどかった。縞模様が入るどころではない、画面が消えよった凸。<br><br>これを、縞模様レベルに落としていき、さらにはTVI皆無、というところまで持っていったあの苦闘の道は、仕事と野球とデートと寝坊の道草を食ったとはいえ、大袈裟でなく、オレの ハム魂 の中核となったと言える。<br><br><br><br>わしは、あれは確かタワーを建ててからだと思っていたが、記憶違いで、500W免許を受けたのはタワー建立の前、つまり、屋根上逆Vを2本建てて、それで変更検査を受けた。10/3.5/1.9のトライバンド逆Vがヘッタクレで、この先端がテレビ直上3mぐらいに位置していて、しかし<br><br> なにがなんでも自力で止めたる凸(--メ)<br><br>と、いま思えばたいへんなファイトがあったのだった。あの頃は、パッチンコアなどという安直なものはなかったのだよ凸。一アマ資格取るのの十倍ぐらいの知識とファイトが必要だった。<br><br>しかしまた、そうして苦労をしたからこそ、500Wがどれだけどえらい出力かがわかる。かんたんに<br><br> たった100ワットではなぁ<br><br>とか言うバカヤローを見ると、どついてやりたくなる凸(--メ)。ていうか、そういうバカヤローは阿呆である。氏ねである。<br><br><br>今回、ケロワットで電波出してみても、なんの対策もしていない地デジテレビはなんともなく、拍子抜けというかなんというか、ホントにケロワット出てるのかという気がしてくるからいかん。<br>インターフェアは出んといかん。タメにならん。<br><br>と思っていたら、しっかりBCIがあることが判明した。これは手強いでぇえ。<br><br>うぇへへへへ。<br><br><br><br>追記<br><br>500W変更検査に合格したわしは、なんというか目標を見失い、晴れて500Wでブイブイ言わすことができるようになったやったやったとふと周囲を見れば、オーバーパワーのゴロツキどもがすでに自由にキロワット。<br><br>ものすごくアホらしくなって、次第にアマチュア無線そのものへの情熱を失ったのでござった。<br><br><br>
3243

Butternut HF-9V 建設記(5) アンテナ焼損

いやー、いっぺんやってみたかった、High Powerによるアンテナ焼損(バキ)。実はBCIが発生していることが判明して、これを張り切って対策、だいたいオッケーということで、160mバンドでついにFull Powerで試験電波を発射していたところ   れ?   と。SWRが急に不安定になった。時に ∞ だ。 うぁあああやっちまったかぁああ、なにがどうなったとあれこれ調べてもようわからん。なにか金属製のものがアンテナと接触してい... いやー、いっぺんやってみたかった、High Powerによるアンテナ焼損(バキ)。<br><br>実はBCIが発生していることが判明して、これを張り切って対策、だいたいオッケーということで、160mバンドでついにFull Powerで試験電波を発射していたところ   <span style="font-size: 12px;">れ?   </span>と。SWRが急に不安定になった。時に ∞ だ。<br><br> うぁあああやっちまったかぁああ、なにがどうなったとあれこれ調べてもようわからん。なにか金属製のものがアンテナと接触しているか、それともアンテナそのものの焼損としか思えん。<br><br>しょうがないので、雨天を衝いて屋根に挙がり確認。ところが見た目なんともない。<br><br>てっきり160mバンド用コイル周辺に何か問題が起きているはずと思ったんだけど、見た目なんともない。ラジアルの一本がどこか金属製のものに接触しているとか、そうとしか思えないのだがと、何本もあるラジアルを一本ずつ確認。<br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/DSC02645.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/DSC02645s.jpg" alt="Feeder Burnt" border="0" width="89" height="133" vspace="12" hspace="12" align="right" /></a><br><br>あった。コレか。犯人は給電点にあった。同軸ケーブルとラジアルを結ぶジャンパ線が焼損している。とは思ったものの、カメラ持ってきているわけでもなし、写真には撮れず。降りてきてから指を撮影したのでそれで推測してほしい(無理じゃわなぁ)。<br><br>このButternut HF-9Vはよくできていると思うが、ところどころに なんで? と思うぐらいに、なんだか脆弱な部分がある。この給電ケーブルもそのひとつで、こんなん室内用だろうと思われるような処理しかなされていない。ここはわしの 「処理予定リスト」に入っていたところだ。<br><br>とりあえず、ビニルテープで補修凸して、いちおうQRV可能な状態にはしてきた。なにしろ雨だ、しかもそこそこ風が吹いている。こんな天候で屋根上にいるのはキチガイかアマチュア無線家あるいは、キチガイでアマチュア無線家の人間だけである。<br><br>こうやって失敗しながら Step by Step で構築していくしかないんだろうなあ。キロワットなんて未体験ゾーンだもんなぁ、しょうがないわなあ。<br><br><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/DSC02645.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/DSC02645.jpg" alt="Feeder Burnt" border="0" width="800" height="1200" /></a><br><br>
  • Date : 2013-05-28 (Tue)
  • Category : antenna
3241

My Result @CQ WW WPX CW2013

全っ然っ、気が進まんが凸、先週土日のCQ WW WPX CWの結果を貼り付けておく凸(--メ)Contact総数は70弱、うちNILを食らわせてやったのが3、DXCC=27、てなところであった。だいたいコンディションが悪すぎたよなー。最後10時間ぐらいがちょうどいい加減のCondxになったけれども、それはヨイ子は寝る時間だった。実にけったくその悪いContestだった。今回はこれぐらいにしといたらあw追記 ところで、Tunisia/3VはワシにはFirst ... <a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/2013cqwwwpxcw.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/2013cqwwwpxcws.jpg" alt="CQ WW WPX CW 2013" border="0" width="117" height="133" vspace="12" hspace="12" align="left" /></a>全っ然っ、気が進まんが凸、先週土日のCQ WW WPX CWの結果を貼り付けておく凸(--メ)<br><br>Contact総数は70弱、うちNILを食らわせてやったのが3、DXCC=27、てなところであった。<br><br><br>だいたいコンディションが悪すぎたよなー。最後10時間ぐらいがちょうどいい加減のCondxになったけれども、それはヨイ子は寝る時間だった。<br><br>実にけったくその悪いContestだった。<br><br><br><br>今回はこれぐらいにしといたらあw<br><br>追記 <br><br>ところで、Tunisia/3VはワシにはFirst Everだった。それは嬉Pのだったww。<br><br>この、赤道周辺の伝播は実におもしろいなぁと思う。<br>どうもこの時期の赤道伝播は、まっすぐには飛んでいない気がする。「折れ」ている気がするんだよなあ。<br>「散乱」がからんでいるのかも知れない。<br>とにかく神出鬼没でおもしろいwww。<br><br><br><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/2013cqwwwpxcw.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/2013cqwwwpxcw.jpg" alt="CQ WW WPX CW 2013" border="0" width="575" height="656" /></a><br>
3240

歴史を創った名選手 英智@名古屋ドラゴンズ

YoutubeでContest Operationのあれこれを見ているうちに、ここへたどり着いてしまった。理由はわからんw。こういう素朴なひともいるんだなあと心打たれました(__;)野球に興味のないひとも、見てほしいす。目のさめるようなスーパープレイヤーでしたよ。この人が野球の発展に残した足あとの大きさは、イチローと変わらんと思う。... YoutubeでContest Operationのあれこれを見ているうちに、ここへたどり着いてしまった。理由はわからんw。<br><br>こういう素朴なひともいるんだなあと心打たれました(__;)<br><br>野球に興味のないひとも、見てほしいす。<br><br>目のさめるようなスーパープレイヤーでしたよ。<br>この人が野球の発展に残した足あとの大きさは、イチローと変わらんと思う。<br><br><br><iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/3blYbjrntEY" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br><br><br><br><br><iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/AyUDh2vS30k" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe><br><br><br>
3239

Indonesia, Great! @CQ WW WPX CW

実力以上の速度でパラパラ送信し、いざこっちからContest Numberを送るとNR? NR?と何度も聞き返してくる見栄張りアホウの多いなかで、今回、Indonesiaから聞こえてきた数局のオペぶりには、非常に感心させられた。とにかく遅い。80字/分ぐらいじゃないかと思うが、しかしこれで取りこぼしがない。エライ。コンテストっつーのは、いやはやテンションが上がって、つい送信速度を上げたくなるもんなんだけど、決してペースを乱さず、... <a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/YB2EUZ.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/YB2EUZs.jpg" alt="YB2EUZ" border="0" width="133" height="85" vspace="12" hspace="12" align="left" /></a><br><br>実力以上の速度でパラパラ送信し、いざこっちからContest Numberを送ると<br><br>NR? NR?<br><br>と何度も聞き返してくる見栄張りアホウの多いなかで、今回、Indonesiaから聞こえてきた数局のオペぶりには、非常に感心させられた。<br><br>とにかく遅い。80字/分ぐらいじゃないかと思うが、しかしこれで取りこぼしがない。エライ。<br><br>コンテストっつーのは、いやはやテンションが上がって、つい送信速度を上げたくなるもんなんだけど、決してペースを乱さず、淡々と修練を積み重ねていく姿勢はリッパだと言える。見習わんといかん。<br><br>見栄張りが多いのは、南米。アジア。こっちがブヂギレして、何局か、NILにしてやったわ凸。呼ばれるほうがNILたぁ、なんぼのもんじゃあ。<br><br>その点、えらいと思うのはやっぱアメ系。うまい。聞き直してくることがない。カッコいい。<br><br><br>もっとも、見栄の張りすぎで、決して聞き直さず、テキトーな数字を書き込んでいやがらんとも限らんが凸。<br><br><br><div style="text-align: center;"><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/YB2EUZ.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/YB2EUZ.jpg" alt="YB2EUZ" border="0" width="528" height="336" /></a></div>
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オールBYコンテスト開催中@CQ WW WPX CW

やっとれんわっ凸(--メ)。昨夜(日本時間)、EchoLinkでお会いしたNJ Ken OM。その時点でScoreは NJ 160 対 NGY 31 と、序盤戦から大差をつけられていたところ、NJ Ken OMがおっしゃるには N1MM Logger か手作業かの差ですねとのことで凸、その時ゃ一瞬そうなのかなぁという気もしたけど、わしゃどうも、コンテスト中でも交信相手を選びすぎだというのに気づいた。そもそもワシは 呼びに回る側 である。どうしてもここで、... <a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/wpxcw.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/wpxcws.jpg" alt="wpxcw.jpg" border="0" width="133" height="102" vspace="12" hspace="12" align="right" /></a><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/ALLBY.mp3"><strong><span style="font-size: large;"><span style="color: rgb(255, 255, 255);">やっとれんわっ凸(--メ)。</span></span></strong></a><br><br>昨夜(日本時間)、EchoLinkでお会いしたNJ Ken OM。その時点でScoreは NJ 160 対 NGY 31 と、序盤戦から大差をつけられていたところ、NJ Ken OMがおっしゃるには<br><br> N1MM Logger か手作業かの差ですね<br><br>とのことで凸、その時ゃ一瞬そうなのかなぁという気もしたけど、わしゃどうも、コンテスト中でも交信相手を選びすぎだというのに気づいた。<br><br>そもそもワシは 呼びに回る側 である。どうしてもここで、主観的選択作用 というのが働く。要するに<br><br> こんなのとQSOしてたまるか<br> あっ、こっちにポイントをあげよう<br><br>というわけだ。つまりわたしはコンテスト社会での一般ぴーぽーなわけで、さらに言えばオレは、誰がコンテストランキングで上位に行くかの鍵を握る有権者だとも言える凸(--☆)。わしのコンテストQSOは投票行動なんだよなっ。<br><br>あっこれはTOMODACHI作戦の国からだ、一票。<br>おっ、これは親日国。一票。<br><br>てなもんだ。あと、<br><br>うわぁ下手くそなオペレートだ、一票。<br>お、次はキリ番、どうでもいいが一票。 という投票行動もあるw。<br><br><br>そうすると結局、10局聞いたうちでも交信に至るのは数局、ということになるのだ凸。<br><br><br>もっともこれも、手作業がメンドイから、ほとんど自動的に峻別作用を働かせているとも言えるんだろうけど。<br><br><br><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/wpxcw.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/wpxcw.jpg" alt="wpxcw.jpg" border="0" width="996" height="765" /></a><br>
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TVIで隣人に怒鳴りこまれた

夢を見た、とそのOMは言った。7MHzをタヌキ・ワッチしていたときのことだ。そのOMとは、そこらへんのチンピラではない、その人の書いたものを読んだことがない人はモグリと言えるぐらいに、技術に関しては日本でも指折りのOMだ。いやあ、ここ何年か、そんな夢は見たことなかったから、ショックが大きいんだとOMの話は続いた。ということは、以前にはよくそういう悪夢を見たということなのだろう。技術については平均的ハムの及ぶと... 夢を見た、とそのOMは言った。7MHzをタヌキ・ワッチしていたときのことだ。そのOMとは、そこらへんのチンピラではない、その人の書いたものを読んだことがない人はモグリと言えるぐらいに、技術に関しては日本でも指折りのOMだ。<br><br>いやあ、ここ何年か、そんな夢は見たことなかったから、ショックが大きいんだ<br><br>とOMの話は続いた。ということは、以前にはよくそういう悪夢を見たということなのだろう。技術については平均的ハムの及ぶところではないので、むしろそういった、技術レベルの高いひとほど、そういう心配とか心配りを持っているということなんだろうなあと思いつつ、聞いていた。いい勉強になった。<br><br>わしは、電波を出すのは、根源的には人間性の発露であると思っており、有資格者にとっては具体的権利であると考えているが、それでも、やはりやたらと電波を発射することについては、謙抑的でありたいと思ってはいる。やたらと高出力でQSOをしたりするのは 下品である と思っている。<br><br>がしかし、やたらとQRPに徹すると、イザというときぐっちゃぐちゃの電波しか出せんということにもなりかねず、そこはまぁなんというか 加減 というものがキモなのだろうとは思う。あまりに大雑把でもいかんが、かといって、あまりに小心でもいかんと思う。<br><br>がしかし、基本的には小心であるのが有資格者のプライドだと思う。このOMのように、細心の注意をもって電波を出すという姿勢は失わんようにしたいもんだ。<br><br>アホほど電波を出すのに横着<br><br>ということと肝に銘じたいもんである。<br><br><br>ところでこのOM,夢の中では隣人に<br><br> お願いだからアマチュア無線をやめてもらえませんか と言われた<br><br>とのことだ。これは「怒鳴りこまれた」というのではないのではないかと思うが、しかし、これならいっそ「手前ぇバカ野郎」と、文字通り怒鳴りこまれたほうが処しやすいとワシは思う。<br><br><br>なかなかディープであるなあ。<br><br><br><br> 
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SWRを考える(10)どこらへんが現実的か

SWR=1.0なんてのは、測り間違えと違うんか、あるいはそこまで下げる必要があるんかというように私は思うわけですが、みなさん、どこらへんで線引きされますけ?実際の送信出力だとか、ケーブルにどの程度の余裕をもたせるかなど、システム構成によって違ってくるかとは思いますが。SWR=2以下なら、問題ないんじゃないのと私は思うのですが。 ダメ?  VSWR 反射係数 │「│ 反射損失 (dB) 反射電力 (... SWR=1.0なんてのは、測り間違えと違うんか、あるいはそこまで下げる必要があるんかというように私は思うわけですが、<br>みなさん、どこらへんで線引きされますけ?<br><br>実際の送信出力だとか、ケーブルにどの程度の余裕をもたせるかなど、システム構成によって違ってくるかとは思いますが。<br><br>SWR=2以下なら、問題ないんじゃないのと私は思うのですが。 ダメ?<br><br><br><table width="400" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1"><tbody><tr><td>&#160;<table frame="VOID" cellspacing="0" cols="6" rules="NONE" border="0" align="left"> <colgroup><col width="86" /><col width="86" /><col width="86" /><col width="86" /><col width="86" /><col width="86" /></colgroup> <tbody> <tr> <td width="86" height="28" align="CENTER"><b>VSWR</b></td> <td width="86" align="CENTER"><b>反射係数 │「│</b></td> <td width="86" align="CENTER"><b>反射損失 (dB)</b></td> <td width="86" align="CENTER"><b>反射電力 (%)</b></td> <td width="86" align="CENTER"><b>伝送電力 (%)</b></td> <td width="86" align="CENTER"><b>伝送損失(dB)</b></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1</font></td> <td align="CENTER" sdval="0" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0</font></td> <td align="CENTER">~</td> <td align="CENTER" sdval="0" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0</font></td> <td align="CENTER" sdval="100" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">100</font></td> <td align="CENTER" sdval="0" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.05" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.05</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.0244" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.0244</font></td> <td align="CENTER" sdval="32.25" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">32.25</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.06" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.06</font></td> <td align="CENTER" sdval="99.94" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">99.94</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.003" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.003</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.1" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.1</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.0476" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.0476</font></td> <td align="CENTER" sdval="26.45" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">26.45</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.227" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.227</font></td> <td align="CENTER" sdval="99.773" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">99.773</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.01" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.01</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.15" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.15</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.0698" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.0698</font></td> <td align="CENTER" sdval="23.12" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">23.12</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.487" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.487</font></td> <td align="CENTER" sdval="99.513" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">99.513</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.021" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.021</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.2" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.2</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.0909" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.0909</font></td> <td align="CENTER" sdval="20.83" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">20.83</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.826" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.826</font></td> <td align="CENTER" sdval="99.174" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">99.174</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.036" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.036</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.25" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.25</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.1111" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.1111</font></td> <td align="CENTER" sdval="19.09" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">19.09</font></td> <td align="CENTER" sdval="1.234" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.234</font></td> <td align="CENTER" sdval="98.766" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">98.766</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.054" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.054</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.3" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.3</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.1304" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.1304</font></td> <td align="CENTER" sdval="17.7" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">17.7</font></td> <td align="CENTER" sdval="1.7" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.7</font></td> <td align="CENTER" sdval="98.3" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">98.3</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.074" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.074</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.35" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.35</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.1489" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.1489</font></td> <td align="CENTER" sdval="16.54" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">16.54</font></td> <td align="CENTER" sdval="2.217" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.217</font></td> <td align="CENTER" sdval="97.783" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">97.783</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.097" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.097</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.4" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.4</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.1667" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.1667</font></td> <td align="CENTER" sdval="15.56" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">15.56</font></td> <td align="CENTER" sdval="2.779" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.779</font></td> <td align="CENTER" sdval="97.221" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">97.221</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.122" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.122</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.45" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.45</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.1837" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.1837</font></td> <td align="CENTER" sdval="14.72" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">14.72</font></td> <td align="CENTER" sdval="3.375" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">3.375</font></td> <td align="CENTER" sdval="96.625" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">96.625</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.149" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.149</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.5" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.5</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.2" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.2</font></td> <td align="CENTER" sdval="13.98" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">13.98</font></td> <td align="CENTER" sdval="4" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">4</font></td> <td align="CENTER" sdval="96" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">96</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.177" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.177</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.55" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.55</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.2157" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.2157</font></td> <td align="CENTER" sdval="13.32" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">13.32</font></td> <td align="CENTER" sdval="4.653" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">4.653</font></td> <td align="CENTER" sdval="95.347" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">95.347</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.207" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.207</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.6" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.6</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.2308" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.2308</font></td> <td align="CENTER" sdval="12.74" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">12.74</font></td> <td align="CENTER" sdval="5.327" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">5.327</font></td> <td align="CENTER" sdval="94.673" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">94.673</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.238" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.238</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.65" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.65</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.2453" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.2453</font></td> <td align="CENTER" sdval="12.21" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">12.21</font></td> <td align="CENTER" sdval="6.017" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">6.017</font></td> <td align="CENTER" sdval="93.983" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">93.983</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.269" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.269</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.7" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.7</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.2593" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.2593</font></td> <td align="CENTER" sdval="11.73" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">11.73</font></td> <td align="CENTER" sdval="6.724" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">6.724</font></td> <td align="CENTER" sdval="93.276" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">93.276</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.302" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.302</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.75" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.75</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.2727" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.2727</font></td> <td align="CENTER" sdval="11.29" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">11.29</font></td> <td align="CENTER" sdval="7.437" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">7.437</font></td> <td align="CENTER" sdval="92.563" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">92.563</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.336" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.336</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.8" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.8</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.2857" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.2857</font></td> <td align="CENTER" sdval="10.88" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">10.88</font></td> <td align="CENTER" sdval="8.162" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">8.162</font></td> <td align="CENTER" sdval="91.838" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">91.838</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.37" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.37</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.85" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.85</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.2982" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.2982</font></td> <td align="CENTER" sdval="10.51" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">10.51</font></td> <td align="CENTER" sdval="8.892" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">8.892</font></td> <td align="CENTER" sdval="91.108" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">91.108</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.404" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.404</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.9" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.9</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.3103" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.3103</font></td> <td align="CENTER" sdval="10.16" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">10.16</font></td> <td align="CENTER" sdval="9.629" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">9.629</font></td> <td align="CENTER" sdval="90.371" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">90.371</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.44" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.44</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="1.95" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.95</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.322" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.322</font></td> <td align="CENTER" sdval="9.84" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">9.84</font></td> <td align="CENTER" sdval="10.37" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">10.37</font></td> <td align="CENTER" sdval="89.63" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">89.63</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.475" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.475</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.3333" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.3333</font></td> <td align="CENTER" sdval="9.54" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">9.54</font></td> <td align="CENTER" sdval="11.11" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">11.11</font></td> <td align="CENTER" sdval="88.89" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">88.89</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.511" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.511</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.05" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.05</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.3443" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.3443</font></td> <td align="CENTER" sdval="9.26" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">9.26</font></td> <td align="CENTER" sdval="11.85" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">11.85</font></td> <td align="CENTER" sdval="88.15" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">88.15</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.548" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.548</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.1" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.1</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.3548" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.3548</font></td> <td align="CENTER" sdval="8.98" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">8.98</font></td> <td align="CENTER" sdval="12.66" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">12.66</font></td> <td align="CENTER" sdval="87.34" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">87.34</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.584" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.584</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.15" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.15</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.3651" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.3651</font></td> <td align="CENTER" sdval="8.75" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">8.75</font></td> <td align="CENTER" sdval="13.33" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">13.33</font></td> <td align="CENTER" sdval="86.67" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">86.67</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.621" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.621</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.2" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.2</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.375" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.375</font></td> <td align="CENTER" sdval="8.52" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">8.52</font></td> <td align="CENTER" sdval="14.06" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">14.06</font></td> <td align="CENTER" sdval="85.94" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">85.94</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.658" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.658</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.25" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.25</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.3846" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.3846</font></td> <td align="CENTER" sdval="8.3" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">8.3</font></td> <td align="CENTER" sdval="14.19" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">14.19</font></td> <td align="CENTER" sdval="85.21" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">85.21</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.695" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.695</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.3" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.3</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.3936" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.3936</font></td> <td align="CENTER" sdval="8.09" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">8.09</font></td> <td align="CENTER" sdval="15.52" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">15.52</font></td> <td align="CENTER" sdval="84.48" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">84.48</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.732" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.732</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.35" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.35</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.403" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.403</font></td> <td align="CENTER" sdval="7.89" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">7.89</font></td> <td align="CENTER" sdval="16.24" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">16.24</font></td> <td align="CENTER" sdval="83.76" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">83.76</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.77" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.77</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.4" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.4</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.4118" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.4118</font></td> <td align="CENTER" sdval="7.71" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">7.71</font></td> <td align="CENTER" sdval="16.96" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">16.96</font></td> <td align="CENTER" sdval="83.04" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">83.04</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.807" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.807</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.45" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.45</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.4203" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.4203</font></td> <td align="CENTER" sdval="7.53" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">7.53</font></td> <td align="CENTER" sdval="17.67" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">17.67</font></td> <td align="CENTER" sdval="82.33" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">82.33</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.844" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.844</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="2.5" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.5</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.4286" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.4286</font></td> <td align="CENTER" sdval="7.36" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">7.36</font></td> <td align="CENTER" sdval="18.37" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">18.37</font></td> <td align="CENTER" sdval="81.63" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">81.63</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.882" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.882</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="3" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">3</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.5" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.5</font></td> <td align="CENTER" sdval="6.02" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">6.02</font></td> <td align="CENTER" sdval="25" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">25</font></td> <td align="CENTER" sdval="75" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">75</font></td> <td align="CENTER" sdval="1.249" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.249</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="3.5" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">3.5</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.5556" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.5556</font></td> <td align="CENTER" sdval="5.11" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">5.11</font></td> <td align="CENTER" sdval="30.86" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">30.86</font></td> <td align="CENTER" sdval="69.14" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">69.14</font></td> <td align="CENTER" sdval="1.603" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.603</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="4" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">4</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.6" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.6</font></td> <td align="CENTER" sdval="4.44" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">4.44</font></td> <td align="CENTER" sdval="36" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">36</font></td> <td align="CENTER" sdval="64" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">64</font></td> <td align="CENTER" sdval="1.938" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">1.938</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="4.5" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">4.5</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.6364" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.6364</font></td> <td align="CENTER" sdval="3.93" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">3.93</font></td> <td align="CENTER" sdval="40.5" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">40.5</font></td> <td align="CENTER" sdval="59.5" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">59.5</font></td> <td align="CENTER" sdval="2.255" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.255</font></td> </tr> <tr> <td height="17" align="CENTER" sdval="5" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">5</font></td> <td align="CENTER" sdval="0.6667" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">0.6667</font></td> <td align="CENTER" sdval="3.52" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">3.52</font></td> <td align="CENTER" sdval="44.45" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">44.45</font></td> <td align="CENTER" sdval="55.55" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">55.55</font></td> <td align="CENTER" sdval="2.553" sdnum="1041;"><font face="MS ゴシック,monospace">2.553</font></td> </tr> </tbody></table><p align="RIGHT" style="margin-top: 0.53cm; margin-bottom: 0cm; border: none; padding: 0cm; line-height: 0.32cm"><span style="font-size: 12px;">&#160;</span></p></td></tr></tbody></table>
  • Date : 2013-05-26 (Sun)
  • Category : antenna
3235

A-Index, K-Index を見よ

  これはご存知、N0NBHが配布しているSolar Data Bannerなのでありますが、みなさまにおかれましては、ご活用なされておらおるあますでしょうか。私は実は、SSN以外はあんま見ておらんのよね。反省だ。で今回、A-Indexとはナニか、K-Indexとはなにかについての解説がメール配信されてきたのでご紹介いたす。A-Index, K-Indexてのは、このバナーの中の4行目、つまりタイトル日付と時間Solar Flux Index、Sunspot Numberの下... <table width="200" border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" align="left"><tbody><tr><td><br><center><br><a href="http://www.hamqsl.com/solar.html" title="Click to add Solar-Terrestrial Data to your website!"><img src="http://www.hamqsl.com/solarvhf.php" alt="" /></a><br></center></td></tr></tbody></table>&#160;<br> これはご存知、N0NBHが配布しているSolar Data Bannerなのでありますが、みなさまにおかれましては、ご活用なされておらおるあますでしょうか。<br><br>私は実は、SSN以外はあんま見ておらんのよね。反省だ。<br><br>で今回、A-Indexとはナニか、K-Indexとはなにかについての解説がメール配信されてきたのでご紹介いたす。<br><br>A-Index, K-Indexてのは、このバナーの中の4行目、つまり<br>タイトル<br>日付と時間<br>Solar Flux Index、Sunspot Numberの下の<br>A:20 K:4 とか書いてあるやつだ。<br><br>で、K-Indexのほうの解説から始まるわけだが、W0OOG によると、これは地磁気観測データを元にして直前三時間ごとに更新つまり日に8度更新される十段階の指標で、0が最も静穏、9がワヤ。<br>HF通信には3以下が望ましい。<br><br><br> * K = 0 Inactive<br> * K = 1 Very quiet<br> * K = 2 Quiet<br> * K = 3 Unsettled<br> * K = 4 Active<br> * K = 5 Minor storm<br> * K = 6 Major storm<br> * K = 7 Severe storm<br> * K = 8 Very severe storm<br> * K = 9 Extremely severe storm <br><br><br>A-Indexとは、前24時間分の、つまりK-Index8回分の合計。合計ならK-Indexの最高値が9なんだから最大でも72じゃねーのかと思われる、なんで100以上があったりするかはようわからん凸(--;)。<br>HF通信には15以下が望ましいそうである。<br><br><br> * A = 0 - 7 Quiet<br> * A = 8 - 15 Unsettled<br> * A= 8 - 15 Unsettled<br> * A = 16 - 29 Active<br> * A = 30 - 49 Minor storm<br> * A = 50 - 99 Major storm<br> * A = 100 - 400 Severe storm <br><br><br><br>まどっちゃにしろ、<br>Solar Flux Index、SSNは太陽側の事情、<br>K-Index,A-Indexは地球側の事情 を表すと考えるとよろしいカモ。<br><br>太陽の事情に地球がどう反応しているかが重要なんですね。<br><br><br>
3234

ぜんぜん飛ばん@CQ WW WPX CW

コンディションがゲロ悪い。SSNは100近くあるのだが、とにかく聞こえん。聞こえても飛ばん。もっとも、聞こえる範囲では飛んでいるひともいるので、どうもアンテナの調子が悪いらしい。SWR計その他の挙動に問題はない。実は 飛びの悪さ について数日前から気になっていて、どうもここんところの湿度の異様な低さが影響しているような気がする。なにしろ乾燥注意報まで出ている。つまり、地面が乾燥しすぎているのが原因ではなか... コンディションがゲロ悪い。SSNは100近くあるのだが、とにかく聞こえん。聞こえても飛ばん。<br><br>もっとも、聞こえる範囲では飛んでいるひともいるので、どうもアンテナの調子が悪いらしい。<br><br><br>SWR計その他の挙動に問題はない。<br><br><br><br>実は 飛びの悪さ について数日前から気になっていて、どうもここんところの湿度の異様な低さが影響しているような気がする。なにしろ乾燥注意報まで出ている。<br><br>つまり、地面が乾燥しすぎているのが原因ではなかろうかという気がするわけだ。地面近くに設置してある垂直系アンテナは、大地伝導率の影響をモロに受けるのであらふか。そんなことを聞いた気がする。<br><br>というか、水際はよく飛ぶってんだから、砂漠では飛ばんのであらうなあ。<br><br><br>てなわけで、実は先刻、そこらじゅうに水を撒いてみた。1/4波長らへんまで撒いてみたんだけど、う~ん、<br><br>ちと計算すると<br><br>20mバンドの1/4波長だと<br><br>5*5*3.14*0.1=7.85<br><br>なので、およそ 八トン ばかり撒かないと効果のほどはわからんのかも知れん。あほらしいのでやめた。<br><br><br>追記<br>いま、日本でも指折りに高額な名古屋市水道局水道料金表を見てきたが、<br>1トンあたり、200円ぐらいらしいので、単純に値段だけを考えると、バカみたいに何度もコールして電気代払うか、水道代払って電気代を節約するかのチガイだという気もする。<br><br><br>追記2<br>もっとも、上水を撒こうとするから問題なのであって、風呂とかシャワーの使用済みの水ならタダだわなぁ。<br>こういうのは、庭に流すようなシステムにしておくといいかも知れない。<br><br>(下水処理に関する法令には違反するかも知れんので注意)<br><br><br><br><br><br>
  • Date : 2013-05-25 (Sat)
  • Category : antenna
3233

皆目わからん@N1MM Logger

今週土日はCQ WW WPX CWだっつーんで、ちと準備でもしておこうかと思いというか、世界中が準備しているらしくて、しょーがねーのでワシも 戦う姿勢 というやつを世界に示そうと思いw、N1MM Loggerというコンテスト用プログラムを用意しようと思い立った。New Jersey Ken OMにおススメされてから、早幾年。なんべん挫折したかわからん。というか、PCが要るほどのQSO数をこなしていないのであった。今回はQSO三ケタを目指そうと思... 今週土日はCQ WW WPX CWだっつーんで、ちと準備でもしておこうかと思いというか、世界中が準備しているらしくて、しょーがねーのでワシも 戦う姿勢 というやつを世界に示そうと思いw、N1MM Loggerというコンテスト用プログラムを用意しようと思い立った。<br><br>New Jersey Ken OMにおススメされてから、早幾年。なんべん挫折したかわからん。というか、PCが要るほどのQSO数をこなしていないのであった。<br><br>今回はQSO三ケタを目指そうと思い凸、インストールしてはみたが、これがまた皆目わからん凸。なにしろ「コンテスト用」だという以外、なんの知識もない。コンテストのために、どういうカラクリが必要で、どういうカラクリがこのプログラムに仕込まれているのか、そこから理解せんとならん凸(--メ)。<br><br>なにしろ心情的には、大吟醸Ken OMの、<br><br>右手で鉛筆、左手にバグキー<br><br>のほうが、腑に落ちるわたくしであればσ(^。^)<br><br><br>で、挫折。すっぴんで出ることにした。というかもう間に合わん凸。<br><br><br>嗚呼、コンテスト用プログラムをどうしても用意したくなる日はいつ来るのだろうwww<br><br><br><br><br>
3232

テレビが映らん@地デジTrouble Again

参った、テレビが映らん。いやあのその、アマチュア無線と関係ありまへんねん、電波出してようが出していまいが、映らん。というか映りが悪い。そういえば、地デジへの変換時にあれこれ苦闘し、結局映るようにはなったものの、そう徹底的にチェックしたわけでもなく まぁNHKが見れるからいっか みたいなところ(これがコワイ)で終わらせたのだった。テスト電波を発射していて、テレビ画面がブロック状態に崩れていき、 ありゃ... 参った、テレビが映らん。<br><br>いやあのその、アマチュア無線と関係ありまへんねん、電波出してようが出していまいが、映らん。<br>というか映りが悪い。<br><br>そういえば、地デジへの変換時にあれこれ苦闘し、結局映るようにはなったものの、そう徹底的にチェックしたわけでもなく まぁNHKが見れるからいっか みたいなところ(これがコワイ)で終わらせたのだった。<br><br><br>テスト電波を発射していて、テレビ画面がブロック状態に崩れていき、<br><br> ありゃりゃ<br><br><br>と思ったんだけど、よくよく確認すると、電波発射と無関係に画像が崩れたりしている。チェックしてみたら、地デジの受信信号レベルがヤバすぎるとわかった。<br><br>さらに仔細に調べると(ここで時間食った)、どうも分配器に問題があるらすぃと判明、フタ開けてみたら、いやぁネジが緩んでおるわ緩んでおるわ。これを増し締めしたら受信レベルが5dBがた改善(テレビ情報)。<br><br>リビングのは問題ないレベルだけど、自室のヤツがいかん。これはパソコン・テレビだ。天気悪いとワンセグに変身しよる(--;)。<br><br><br>さてここで悩む。<br><br>変更検査のときは、おそらくこの、パソコンテレビをチェックしていただくことになるであらふ。<br><br>階下のを見てもらったほうがいいんだが、ウチではそこに 猛獣凸 がいる。<br><br>これがまた、来客大好きだったカイちゃんとは大違いで、人間大きらいとくる凸。ヤクルトのお姉さん以外は全部、テキだ凸。電監もおそらくテキであらふ。犬好きのひとを寄越してくれと言っても、無理だろうなあ。<br><br>てなわけで、この自室のをなんとかせんとならんが、しかしこれ、リモコンもないしなあ。全チャンネル検査するとなると、チャンネル変更の際のモタツキも合わさって、どえらい手間になることであらふ。<br><br>テレビも安くなったということだし、一台買うかとふと思ったが、どうせ見ないしアホくさい。邪魔くさい。<br><br><br><br>・・・借りてくるかなあ。<br><br><br><br><br>追記<br><br>再度、分配器を徹底チェックしたら、さらにテレビの受信信号強度が(アテになるのか知らんが)さらに5dBがたアップした。<br>これなら天候による影響を受けることもなさそうだ。<br><br>ましかし、<br>・見れるからいっか<br>・聴けるからいっか<br>で、設定のいいかげんなままの、あるいは接触不良の家電品ってのは、多いんだろうなあ。<br><br>とくに都市部は電界強度がしっかりしているだけに、よけい接触不良のままってなテレビが多いような気もする。<br><br>自分のこっちゃが(__;)<br><br>
3231

心よりお見舞い>オクラホマ

換算すると時速およそ300kmの風が吹いたということで、これはもう新幹線が最速で家の中に突っ込んできて数十分のあいだ暴れまくったということなわけで、想像を超えた恐怖だったと思われます。よく耐えたと、あなたがたの精神力は大したもんだと感嘆いたします。私は6歳ぐらいで交通事故の多重衝突に巻き込まれ、入院一ヶ月以上、という体験をしましたが、事故のことは記憶にないですが、衝突に関する悪夢には、高校生ぐらいまで... 換算すると時速およそ300kmの風が吹いたということで、これはもう新幹線が最速で家の中に突っ込んできて数十分のあいだ暴れまくったということなわけで、想像を超えた恐怖だったと思われます。<br><br>よく耐えたと、あなたがたの精神力は大したもんだと感嘆いたします。<br><br>私は6歳ぐらいで交通事故の多重衝突に巻き込まれ、入院一ヶ月以上、という体験をしましたが、事故のことは記憶にないですが、衝突に関する悪夢には、高校生ぐらいまで悩まされました。<br><br> うわぁあああっ<br><br>と叫んで起きる、というやつです。オクラホマの方々は、そうならないといいがと祈ってます。<br><br>この先の未来のご多幸を。<br>不幸にも亡くなられたかたがたには、心からお悔やみを。<br><br>オクラホマに光がありますよう。<br><br><br><br>
3230

EUからパイルアップを浴びるも@JT65 10W

夏のコンディションである凸。非常にメリハリがあり、聞こえてくるときはどっかぁああんと聞こえてくる。昼間21MHzを聞いたら、虫ピン落としても聞こえるんじゃないかというぐらいにしんとした中でふと、どことは言わんが近場DXのPSK信号が品のないぐらいに強く入感してきた。わしはイヤらしいことに、これに電力最小でコール。取れるもんなら取ってみやがれ凸。電力計の針はまったく振っていない。さて取れるかなぁあ。と思ったら... 夏のコンディションである凸。<br>非常にメリハリがあり、聞こえてくるときはどっかぁああんと聞こえてくる。<br><br>昼間21MHzを聞いたら、虫ピン落としても聞こえるんじゃないかというぐらいにしんとした中でふと、どことは言わんが近場DXのPSK信号が品のないぐらいに強く入感してきた。<br><br>わしはイヤらしいことに、これに電力最小でコール。取れるもんなら取ってみやがれ凸。<br>電力計の針はまったく振っていない。<br><br>さて取れるかなぁあ。と思ったら、案の定と言うか、画面を見て悩んでいる様子が手に取るようにわかる 間 のあと、QR? <br><br> ( ´,_ゝ`)プッ ←漢字変換するからエライw<br><br>もう一度、最小パワーでコール。おや、こんどはわしのコールサインを完全コピーしてきた。距離およそ4500km。これはエライ。見なおした。<br><br>失礼しましたとばかりに、こんどはちゃんと10Wで出てQSO。すいませんでした、Andrey (__;)。よく受信した。感動した。<br><br>あとでカタログ・スペックを見なおしたら、IC-756PROの最小電力は2Wだという。そうなのかなぁ。隣においたモニタ受信機IC-7000の反応では、そんなに出ているようには思えんのだが。<br><br><br>調子コイたわしは、こんどはJT-65で10WのCQ。応答できるもんならしてみやがれ。<br><br>と思ったら、ぬぁんとパイルアップを浴びた。JT-65だからSoftwareがDecodeしてくれるが、そうでもなきゃイヤんなる。おれはパイルアップを浴びるのは好きでない。同じ事を繰り返すなんて、うんざりだ凸(--;)。<br><br>で、返事をしてくれたギルにおもむろにお返事。と、ここでモニタ受信機の音調がおかしいことに気づいた。異常だ。パソコンがコケたか。信号そのものは出ているらしいが、どうもノイズにあふれている。かと言って、ここでヤメるわけにはいかん。<br>呼んできてくれた以上、Decodeできてるんだろうし、続行。<br><br>で、続行したんだが、待っていてくれた局には申し訳ないが、急遽、点検。3分がたかかった。結局、モニタ受信機の不調と判明、ひょっとしてまだ待っていてくれるかも知れんので、もう一度CQ。待っててくれたのはウラジミール。ありがとう、申し訳ない(__;)。<br><br>てなわけで結構パニクった次第でおじゃるが、どうも おれんち=ウラル山脈らへん のコンディションが冴え渡っていたようで、PSKReportを見てみたらこんなんだった。<br><br>15:37 RW4LN JH2DBQ -10 21076.1 -654 6778 KM (4211 Miles) 42°<br>15:37 DF1VB JH2DBQ -16 21076 -635 9167 KM (5695 Miles) 29°<br>15:37 DL5ASK JH2DBQ -21 21076 -552 9095 KM (5650 Miles) 31°<br>15:37 YO9IRF JH2DBQ -13 21076 -627 8734 KM (5426 Miles) 43°<br>15:37 UA9COL JH2DBQ -10 21076 -657 5925 KM (3681 Miles) 38°<br>15:37 RN9AZ JH2DBQ -10 21076 -657 5956 KM (3700 Miles) 43°<br>15:37 UA3ARC JH2DBQ -19 21076 -662 7361 KM (4573 Miles) 38°<br>15:37 RA3RLA JH2DBQ -6 21076 -415 7321 KM (4548 Miles) 42°<br>15:37 RA3FY JH2DBQ -20 21076 -668 7338 KM (4559 Miles) 38°<br>15:37 EA3KU JH2DBQ -13 21076 -657 10416 KM (6471 Miles) 32°<br>15:37 RA4LY JH2DBQ -10 21076 -619 6748 KM (4192 Miles) 42°<br><br>RA3RLAとなら、10W SSBでもイケる感じがする。すごい。Joseph Taylor博士、ありがとう(__;)。<br><br><br>中学生のころ、ノイズを何時間も聞いていたことを思い出す。あのときこんなモードがあれば、そうだなぁ、高校受験もなにもかも、棒に振ったことだろうなあ(どっちみち振ったが凸)。<br><br><br>結論<br>JT65/PSKは、10W以下にこそ醍醐味がある。うんうん。<br><br><br><br><br><br><br><br>
3228

SWRを考える(9)アンテナを下ろす、というアイデア

最近、某OMとお話しさせてもらってて途中で思いついた考えなんですけど。屋根馬使ってビームを上げているというひとって、多いですよね。だけど、屋根上3mとかだと、屋根の影響は避けられん。屋根も全く平坦ならいいけど、おしゃれな家だとなかなかそうはいかない。結果的にビームを上げているのかダミーロードを上げているのかわからんようになる。この場合、いっそルーフタワーごと庭におろしてしまったらどうかという気がす... 最近、某OMとお話しさせてもらってて途中で思いついた考えなんですけど。<br><br>屋根馬使ってビームを上げているというひとって、多いですよね。<br>だけど、屋根上3mとかだと、屋根の影響は避けられん。屋根も全く平坦ならいいけど、おしゃれな家だとなかなかそうはいかない。結果的にビームを上げているのかダミーロードを上げているのかわからんようになる。<br><br>この場合、いっそルーフタワーごと庭におろしてしまったらどうかという気がする。<br><br>地上高3mではちと辛いが、地上なら多少の無理を効かせて5mぐらいには上げられる(としよう)。<br>エレメント先端から1/4波長ぐらいのクリアランスが周囲に取れるなら、案外これは飛ぶような気がする。<br><br><br>アンテナは高く上げれば上げるほど飛ぶような気がするが、それはあくまでも直接波の場合、つまり見通し距離が問題となる場合であって、電離層伝搬の場合は打ち上げ角の問題にしか影響しない(よほど低けりゃ別だが)。<br><br>むしろペダーセン伝搬の場合であるなら、実は打ち上げ角は高いほうが良かったりする。<br><br><br>最近だと、HEXだのSpider Beamだのの、いわば「バンザイ八木」みたいなのが散見されるが、あーゆーのは地面の影響を受けにくくするうえで良いアイデアだと思う。<br><br><br>ま、いろいろやってみたいところでおます。<br><br>
  • Date : 2013-05-20 (Mon)
  • Category : antenna
3227

SWRを考える(8)閉口型アンテナ

東京都下某アマチュアはCondo住まいで、ビルの最上階カドから上にV-Dipoleを建てているそうでつ。こんな感じかと。    V■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■V-Dipoleなので、おそらくバランをカマしているでしょうが、この形態ならいっそバラン取っ払ってしまって、ビル側のエレメントを同軸外皮に接続したほうがイケるかもわかりませんなぁ。むろん、給電点で外皮側をアース接続したほうがよろしいかと。... 東京都下某アマチュアはCondo住まいで、ビルの最上階カドから上にV-Dipoleを建てているそうでつ。<br><br><br>こんな感じかと。<br><br>    V<br>■■■■<br>■■■■<br>■■■■<br>■■■■<br>■■■■<br>■■■■<br>■■■■<br>■■■■<br><br>V-Dipoleなので、おそらくバランをカマしているでしょうが、この形態ならいっそバラン取っ払ってしまって、ビル側のエレメントを同軸外皮に接続したほうがイケるかもわかりませんなぁ。<br><br>むろん、給電点で外皮側をアース接続したほうがよろしいかと。<br><br>
  • Date : 2013-05-20 (Mon)
  • Category : antenna
3226

SWRを考える(7)現実のナニが問題か

とっとと結論へ行くぞ。おう。さて、同軸ケーブルのもつ問題点とはなにか。平行ケーブルの場合の注意点は、その電気的特性の平衡度を保つべきところにあった。ぶっちゃけ、見た目がきちんと平行で、スペーサーに絶縁体を使ってりゃ、まぁだいたい問題はなかった。「なかった」と過去形で言うのは、昔は低い周波数しか実用的でなく、結局、平行線に多少のブレがあろうと、波長から見りゃ取るに足りないものだったからだ。 やった者... とっとと結論へ行くぞ。おう。<br><br><br>さて、同軸ケーブルのもつ問題点とはなにか。<br><br><br>平行ケーブルの場合の注意点は、その電気的特性の平衡度を保つべきところにあった。ぶっちゃけ、見た目がきちんと平行で、スペーサーに絶縁体を使ってりゃ、まぁだいたい問題はなかった。「なかった」と過去形で言うのは、昔は低い周波数しか実用的でなく、結局、平行線に多少のブレがあろうと、波長から見りゃ取るに足りないものだったからだ。<br><br> やった者の勝ち♪<br><br>なのだった。しかし先に見たとおり、なかなかそれも厄介な住宅事情となり、また安価に同軸ケーブルが入手できるようになり、また高い周波数が使用されるようになるにつけ、平行フィーダの敷設もままならんようになってしもうた。買ったほうが安い・美味い・速いと相成った。<br><br>では、同軸ケーブルはそう安易に使ってよろしいのかというと、実は最重要点が看過されているのでおじゃる。つまり 同軸外皮=網線の高周波電位をゼロにすることを 知ってか知らずかサボって使用しているのが現状。<br>同軸外皮側がゼロ電位を保っているなら、同軸ケーブルからの輻射はあり得ない。<br><br>ところが現実には、高周波電位=ゼロの実現はむつかしい。<br>てなわけで、同軸ケーブルは最初から 想定外の使われ方 をしている場合が多いと言える。<br><br>  FumiOMが前回、「同軸からの不要輻射のほうが少ない」とお答えになったのは、<br>  同軸使用が理想に近い態様で行われている場合を念頭におかれたのだと思います。<br><br><br>このことはまた、接続するアンテナとの関係でも問題になる。<br><br><br>たとえばダイポールの場合、左右のエレメントの位相は180度の差があり、左が+1とするなら右は-1のはず。<br>ところがここへそのまま同軸をつなぐとなると、外皮側の ゼロ が接続されることとなる。大問題だ。平衡動作をするはずのダイポールへ、不平衡ケーブルを接続する。暴力沙汰と言える。<br><br>バランを入れればいーじゃねーかと思われるかも知れんが以下Wikipedia「バラン(電子工学)」の項目<br><br>「なお現実のダイポールアンテナ、特に住宅に近接して展張された短波帯以下の周波数のダイポールアンテナの場合、周りの障害物の影響も含めての平衡にはなっておらず完全に平衡であるとは言えないので厳密には強制バランでの完全な不平衡変換は出来ない。」<br><br>ため、同軸ケーブルで給電された水平ダイポール系アンテナの多くからは、不平衡成分(stray)が落ち着き先(カウンタポイズ)を求めて周囲を見下ろしている状態だと言える。コモンモードノイズによるインタフェア発生準備完了、といったところかと。<br><br>同軸ケーブルは最もアンテナに近い位置にある導体であるため、これがカウンタポイズ役を果たす確率は高いというか、絶対にそうなる凸。<br><br><br>この場合、現象としては「同軸から電波が漏れている」ように観察されることになるが、実体はむしろ、電波の側が同軸ケーブルに寄生していると考えたほうがよろしいかという希ガス。<br><br><br>水平ダイポール等の平衡アンテナに2線式の平行ケーブルで給電してもSWR悪化によるインタフェアが起きにくいのは、いま見た理由から。と思う。<br><br><br>以上は実は、匿名希望の東京都西部在住の某OMにご指導たまわったことによります。<br>間違いがあれば(あるだろうが)、それは私の理解不足が原因でござます。<br><br><br>用語等はワヤでしょうが、ま、そこはよろしこ。<br><br><br>以下はWikipedia[定在波比」の項目<br>「アマチュア無線では『SWRが高いと電波障害の原因になる』と言われることがあるが厳密には誤りである。」<br><br><br>もっとも、Wikipediaの記載が正しいとは限らんが。<br>わしの記載よりは正しいであらふ凸。<br><br><br><br><br><br>追記<br>なお、反論をいただいた場合は、匿名希望の東京西部在住の某OMのお教えを仰がんと返答でけまへんので、ひと月ふた月待っとったってくらはい(__;)<br><br><br>追追記<br>おれは文系だ、ちうねん凸。<br><br><br><br>
  • Date : 2013-05-20 (Mon)
  • Category : antenna
3225

コンテスト嫌い・コンテスト好き

わしは数年前まで、コンテスト大嫌い人間だった。せっかくの土日に、のんびりQSOでもしようかと思うと、バンド中が大騒動。59QSL?を繰り返してナニが面白い凸(--メ)と思っていた。最近では土日以外にもQRVできるようになったのもあってか、土日の喧騒に寛容になったというか、それどころか実は少々楽しみにさえしていたりする自分に驚くw。日本人にはコンテスト嫌いが多い。いっぽう、ヤンキー野郎やら東欧野郎やらには、コン... わしは数年前まで、コンテスト大嫌い人間だった。<br><br>せっかくの土日に、のんびりQSOでもしようかと思うと、バンド中が大騒動。59QSL?を繰り返してナニが面白い凸(--メ)と思っていた。<br><br>最近では土日以外にもQRVできるようになったのもあってか、土日の喧騒に寛容になったというか、それどころか実は少々楽しみにさえしていたりする自分に驚くw。<br><br>日本人にはコンテスト嫌いが多い。いっぽう、ヤンキー野郎やら東欧野郎やらには、コンテスト好きが多い。<br><br>これにはどうも、文化的背景ってやつが大きく影響しているような気が、最近してきた。<br>ヤンキーらは、ただの競争好きというのではなく、競争に自らの存在意義レゾン・デートルってやつを見出していやがるのだというのが理解でけてきた。<br><br>言うまでないが、自由主義というのは競争が行われて初めて実質的な意味を持つ。競争があって初めて社会は発展する。競争のない社会は停滞である。<br><br>こういったことを、ヤンキ野郎はどうも骨の髄からわかっているのだろう。個々人が左脳で理解しているというのではなく、全体としてそういった文化が成立しているのだろうという気がする。体制として完成しているという気はせんが、完成を目指して動いているのだろうなあきっとなあ。<br><br>東欧諸国の場合は、社会主義体制下時代から競争するのが好きだったわけだが凸、これはおそらく自由への渇望でございましょう。<br><br>競争というのは、自由主義の象徴なんだろうなあ。<br><br>と、土日の喧騒を 上から目線 で見ているわしだが、最近ではこぞって参加していたりもするw。<br><br><br>田んぼのどろんこ競争みたいなもんでよ。やってみると面白いぞσ(^。^)。<br><br><br><br><br>日本がなんでこうも、競争に否定的なタイドを取るのかは、ようわからん。<br>おそらくこの国は、本当の自由を実現していないのであらふ。<br>出る杭を叩きまくる社会だもんなあ。<br><br><br>勝負に出て敗北した者を、勝負に出ることもなくなにもしなかった者より蔑む傾向があるのが、わからん。敗戦のトラウマなのか、農耕民族のDNAなのか。<br><br>なんなんでしょうね。<br><br><br><br><br>追記<br> 田んぼのどろんこ競争とはよく言った > わし。座布団いちまいwww<br><br>
3224

アマチュアいちまん局

タイトルは「アルプス一万尺」のメロディで詠んで欲しいw。それがどうしたと言われると窮するが(__;)。さて、私がここんところ「なにはともあれ1万QSOじゃあ。話はそれからじゃあ」とワメいておるその裏には、やっぱりどうも 読売一万局アワード の存在があるようだ。遠く中学生のころに、酔狂誌なんかで見た表彰式の光景は、インパクトがあった。まるで、叙勲の式典のような厳かさであり、アマチュア無線の世界であれ... タイトルは「アルプス一万尺」のメロディで詠んで欲しいw。<br>それがどうしたと言われると窮するが(__;)。<br><br>さて、私がここんところ「なにはともあれ1万QSOじゃあ。話はそれからじゃあ」とワメいておるその裏には、やっぱりどうも 読売一万局アワード の存在があるようだ。<br><br>遠く中学生のころに、酔狂誌なんかで見た表彰式の光景は、インパクトがあった。まるで、叙勲の式典のような厳かさであり、アマチュア無線の世界であれほどの格式はないのではないだろうか。わしゃ読売グループはワシの敵対勢力だと思っているが、読売一万局アワードだけはその存在感に圧倒されている。<br><br>で、ま、その片鱗でも味わせてもらおうと思っての一万QSOである。のかも知れない。<br><br><br>さて先だって7MHzをワッチしていたら、あるQSOでその読売一万局アワードが話題にのぼっていた。ま、よくある話題ではあるんだけど、なんとその人は、このアワードを達成したのだとおっしゃる。ワシはDXCC Honor Rollの数人と面識があるが、読売一万局を達成したひととは会ったことがない。思わず耳を傾けた。<br><br>そしたらこのかた、「あれは大変だ。二度とやりたくない。」とおっしゃる。ナニがたいへんなんだろうと思いつつ聞いていて、あぁこりゃあ大変だわと。わしんはできんとつくづく思った。<br><br>なにしろ先ず、一万「局」がたいへんだとおっしゃる。バンドやモードが違っても、同じ局のダブルカウントは認められない。ZK1Cとマルチバンド・マルチ・モードでQSOしてもボツ。げ。そうするとワシは2割がた減る気がする。13000ぐらいを目標とせんといかんのか(--;)。<br><br>と思ったらとんでもねー話で、さらに、シングルバンドではどんなにがんばっても、全体の15%までしかカウントできないのだという。<br><br>ということは、たとえば7MHzで5000QSOぐらいしても、うち1500しか認められないということになる。<br><br>ってことは、10000/1500で、最低7つのバンドで別の1500ぐらいずつQSOせんといかんということになる。同一局は呼ばない・返事をしないというわけにもいかん凸ので、都合、三万QSOぐらいは要るのではないかと思われる。<br><br>こここここれはスゴすぎる。わしには無理だ。ハッキリ言って、わしはそこまでQSOが好きではない(バキ)。<br><br><br>ま、なんにせよ、前進していくひとは素晴らしい。<br><br><br><br><br><br><br>
  • Date : 2013-05-20 (Mon)
  • Category : Award
3223

Butternut HF-9V 建設記(4)雨天

雨が降るとどうなるかについては大いに興味があったところ、今日、しっかり降ってくれたのでさっそく使用&測定。なにしろ、これまでのGPは雨が降るとSWRが景気よく悪化し、晴天時専用アンテナと化していた凸。ラジアルに問題があるのだろうと思ってたんだけど、計測してみて驚いたことには、全バンド好転。いちおうφ(..)メモメモっておくと1.910MHz-1.23.607MHz-1.47.108MHz-1.310.112MHz-1.014.076MHz-1.118.090MHz-1.721.0... 雨が降るとどうなるかについては大いに興味があったところ、今日、しっかり降ってくれたのでさっそく使用&測定。<br><br>なにしろ、これまでのGPは雨が降るとSWRが景気よく悪化し、晴天時専用アンテナと化していた凸。<br><br>ラジアルに問題があるのだろうと思ってたんだけど、計測してみて驚いたことには、全バンド好転。<br>いちおうφ(..)メモメモっておくと<br><br>1.910MHz-1.2<br>3.607MHz-1.4<br>7.108MHz-1.3<br>10.112MHz-1.0<br>14.076MHz-1.1<br>18.090MHz-1.7<br>21.060MHz-1.2<br>24.910MHz-1.0<br>29.080MHz-1.3<br>50.100MHz-1.3<br><br>である。うっそぉ。<br><br>ホントである。<br><br>晴天時よりはるかに良い。飛びは?と思ってちろっと電波出してみたが、手応えヨシだ。<br><br>・・・おかしい。おかしいが、これはこれでまた面白そうなテーマがめっかった。<br><br><br><br><br>追記<br><br>なお、いかにもスゲー感じがしますが、160mバンドなんて、帯域が5kHz程度しかありまへん凸。80mバンドもCW領域では 絶対に 使えない。<br>どっちみち再調整が必要でおます。<br>
  • Date : 2013-05-19 (Sun)
  • Category : antenna
3222

SWRを考える(6)理論と現実

【インピーダンス不整合のダミーロードに接続したとき、接続ケーブルが平行2線式の場合と同軸ケーブルの場合とで、不要輻射はどちらが多いか】については、理論的には『どちらも輻射はない』が正解らしいです。超簡便で危険で極端な凸実験としては、送信機にケーブルだけつないで先端開放で、あるいは先端短絡で送信してみると分かる凸(--メ)。危ないので1ワットかそこらで実験してみませふ。この場合は 全反射 となるはず... 【インピーダンス不整合のダミーロードに接続したとき、接続ケーブルが平行2線式の場合と同軸ケーブルの場合とで、不要輻射はどちらが多いか】<br><br>については、理論的には<br><br>『どちらも輻射はない』<br><br>が正解らしいです。<br><br>超簡便で危険で極端な凸実験としては、送信機にケーブルだけつないで先端開放で、あるいは先端短絡で送信してみると分かる凸(--メ)。<br>危ないので1ワットかそこらで実験してみませふ。<br><br>この場合は 全反射 となるはずで、そのとき仮に、ケーブルが「アンテナの役割を果たす」のであれば電波は飛んで行くはずだが、実際には飛ばない。<br><br>また受信もまったくできない(はず)。SWRが悪いとケーブルが同軸として働くのであれば、ケーブルだけでもある程度の受信はできるはずだ。<br><br>アンテナなんてあってもなくてもかまわんことになる。<br><br>ここまでは(屁)理屈。<br><br><br>ところが現実には、若干ながら電波の「漏れ」が観測できるし、場合によって、受信レベルでもなんらかの感知が可能かも知れない。「およそアンテナの役割を果たしている」と言えるレベルではないとは思うが、多少ながらもアンテナ的な動作をしているように見えるのが実態だ。<br><br><br>さて、そういった経験を積み重ねたラヂオ少年の成れの果ての巣食う7MHz/3.5MHzのOM連の話によると<br><br> 漏れは圧倒的に同軸ケーブルが多い<br><br>のだそうです。だから最近では 同軸ケーブルなんか使うか馬鹿野郎 と宣うひとが少なくない。経験上、同軸ケーブルのほうが漏洩が多いと感じられるのだそうです。<br><br>結局、平行2線式給電への回帰が起きつつある次第。<br><br><br><br>FumiOMがご指摘になったとおり、敷設するに際し、平行2線式ケーブルは制約が多いいっぽう、同軸は、ま適当にそこらへんを這い回らせてもオッケーということで、便利がられた。また、製造技術の進歩によって、安価で入手できるようになった。でもって普及した。<br><br>それともうひとつは、広帯域アンプが普及したのも大きいかも知れない。<br><br>てなわけで、美味い・安い・速いの同軸ケーブルが大普及したわけですが、実はそこには大きな落とし穴があった、っつーわけなんですね。<br><br><br>・・・なぁんて、分かったような言い方してるけど、間違ってるかも知れないんで、良い子はきちんとご自分でご検証くださいませ。本ブログは一切の責任を取らん凸。<br><br><br>いずれにせよどうも、<br>某有名出版社の記述や、Wikipediaの<br><br>「アマチュア無線では『SWRが高いと電波障害の原因になる』と言われることがあるが厳密には誤りである。」という記述(「定在波比」の」項目)は、正しいようでございます。<br><br>
  • Date : 2013-05-19 (Sun)
  • Category : antenna
3221

【疑問】電離層は移動するのか

数日前にデリンジャー現象が発生しましてですな。短波帯は数時間、ほぼ全面的に パァ 。で、その後も数日の間、毎日、同様の時間のころには同様の現象が起き続けている。と来らぁ。でですね。太陽からやってきた衝撃が、地球の、太陽方向にある電離層を損傷したとする。電離層が地球の自転とは関係なく、ちょうどタマゴの殻だけ回転させても黄身の部分は回転しないように、そこに居続けたとすると、そーなるんかなと思ったりする... <a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/Delinger.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/Delingers.jpg" alt="Ionosphere" border="0" width="133" height="81" vspace="12" hspace="12" align="left" /></a><br><br>数日前にデリンジャー現象が発生しましてですな。短波帯は数時間、ほぼ全面的に パァ 。<br><br>で、その後も数日の間、毎日、同様の時間のころには同様の現象が起き続けている。と来らぁ。<br><br>でですね。<br><br>太陽からやってきた衝撃が、地球の、太陽方向にある電離層を損傷したとする。<br><br>電離層が地球の自転とは関係なく、ちょうどタマゴの殻だけ回転させても黄身の部分は回転しないように、そこに居続けたとすると、そーなるんかなと思ったりするのですが、どんなもんでしょうね。<br><br>電離層が毎日生成消滅するというのは、そらそーなんでしょうが、大きく傷ついた場合は、その損傷部分の回復にも時間がかかるのかと。<br><br>電離層を形成する物質もある程度は地球の自転につれて移動するかとは思うんだけど、どうなんでしょ。<br><br><br><br><br><br><a href="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/Delinger.jpg" target="_blank"><img src="https://blog-imgs-42-origin.fc2.com/h/a/y/hayjay/Delinger.jpg" alt="Ionosphere" border="0" width="1162" height="711" /></a><br>
  • Date : 2013-05-19 (Sun)
  • Category : antenna
3220

Butternut HF-9V 建設記(3)使用レポ編

これまで使っていたのは、ご存知V型アンテナ(万歳アンテナ)=の片割れ。Create Design社の730V-1というやつだ。7/14/21/28MHz用。30年ぐらい野ざらしにしてあったのを、建てようとしたら真ん中のクランプが無ぇ。というのがきっかけだった。調べるのメンド臭いが、片側の長さはおよそ6m弱だったのではと思う。これを垂直に建てて使っていた。それとの比較。結論(早っ)。飛びはよくなった。聞こえは、ノイズが増えた。以上。... これまで使っていたのは、ご存知V型アンテナ(万歳アンテナ)=の片割れ。Create Design社の730V-1というやつだ。7/14/21/28MHz用。<br><br>30年ぐらい野ざらしにしてあったのを、建てようとしたら真ん中のクランプが無ぇ。というのがきっかけだった。調べるのメンド臭いが、片側の長さはおよそ6m弱だったのではと思う。これを垂直に建てて使っていた。それとの比較。<br><br>結論(早っ)。<br><br>飛びはよくなった。<br>聞こえは、ノイズが増えた。<br><br>以上。<br><br><br>なんでか言うと、前のGPは、トラップ型。こんどのやつはナニ型言うのか知らんが、とにかくどのバンドでもエレメント全体が励振する(ことにしておく、行き掛かり上。)。<br><br>したがって、たとえば28MHzだと、前のトラップ型だと、給電点の屋根上から上方2.5mまでしか励振しない<br><br>状態だったんだけど、<br>こんどのヤツは28MHzでも、屋根上から上方8mまで励振される。この差はデカいようで、この傾向が強く現れるHigh Bandほど、飛びがよくなった印象だ。<br><br>そうあって欲しいと思って、トラップ型を避け、この、コイルだらけのヤツにしたわけで、目論見通り正解だったっちゃ正解だったが、思わぬことに、受信ノイズが増えた。<br><br>この原因はやはり、実行地上高が上がったため。28MHzで言うと、これまで最高地上高8.5mだったのがおよそ倍の、地上高14mほどになってもうたので、そのぶん見通し距離も増え、近隣ノイズを拾う距離もおよそ2倍と相成った、というのが理由のようだ。<br><br>ハッキリ言って、多少飛びが悪かろうが、これまでみたいに静かなほうがヨロシイ気がせんでもない凸。<br><br><br>やたらとアンテナを高くするのも考えもんだなと思った次第だ凸(--メ)。<br><br>
  • Date : 2013-05-19 (Sun)
  • Category : antenna
3219

Butternut HF-9V 建設記(2)建て上げ・調整編

話が長なるので省略ですバキ。あとで書きます。... 話が長なるので省略ですバキ。あとで書きます。
  • Date : 2013-05-19 (Sun)
  • Category : antenna
3218

SWRを考える(5)もう一度、考える

YouTubeの解説、見ましたか?ここでは、SWRが悪くて反射してきたぶんは、送信機で折り返され(ビデオではアンテナチューナで、と言っている)、またアンテナに向かう。往復しつつ、最終的には大部分がアンテナから放出されると言うておる。某有名出版社の解説本と同じだ。問題となるのは、同軸ケーブルを通過する際の通過損失だけだという。「漏れる」とか「あちこちに回りこむ」とかは言うておらん。つまり、同軸ケーブルが不要な... YouTubeの解説、見ましたか?<br><br><iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/w1eE13UXAKs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe><br><br>ここでは、<br>SWRが悪くて反射してきたぶんは、送信機で折り返され(ビデオではアンテナチューナで、と言っている)、またアンテナに向かう。往復しつつ、最終的には大部分がアンテナから放出される<br><br>と言うておる。某有名出版社の解説本と同じだ。<br><br>問題となるのは、同軸ケーブルを通過する際の通過損失だけだという。「漏れる」とか「あちこちに回りこむ」とかは言うておらん。つまり、同軸ケーブルが不要な輻射をするとは言うとらんのでございます。<br><br>これはたぶん、送信機+同軸ケーブルの向こう側に、インピーダンスの合わないダミーロードをつけてみたりすると検証できることと思うけど、どうなんでしょ。<br><br><br>そもそも、平行2線式フィーダの場合、SWRがなんであろうと問題にされることはない。ところが同軸ケーブルだといきなり五月蠅いことが言われ始める。問題が起き始める。<br><br><br>まず同軸ケーブルはその構造からして、高周波ロスがある、これが問題となるのはよろしい。<br><br>しかし、平行2線式では問題にならなかった「電波の不要な輻射」が同軸ケーブルだと突如として問題となるのは、なじぇなのか。<br><br><br>さて。あ、さてさて。<br><br>
  • Date : 2013-05-18 (Sat)
  • Category : antenna
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