電離層代理Jh2dbqab2zvwi2p国家代表モニタ消防団の『スローなハムにしてくれ』
井伊大老。
昨日わしらがニュー・ジャージーからたまわったアンテナ名称『火柱アンテナ』は、それにしてもイケてましたなぁσ(^。^)σ(^。^)。
いや~忘れんうちにメモしておこうと思ってw。
ところでお話かわって、日本語IME。ものすご変わるな。
ゆうべあのあと、Googleが新型日本語IMEの配布を始めたっつー、知る人にとっては旧聞に属する話を耳にし、さっそくinstallしてこましました。
いっや~、うちとこIMEの調子が悪く、しょっちゅう辞書の学習がおかしくなる。バカすぎる。めんどくさいので、最近はもう、辞書完全固定・記憶力ゼロで使っていていやもう効率悪いわ悪いわだったんですけど、渡りに舟ということで、installしてみた。今んところ絶好調。この、候補が次々と出てくるところは鬱陶しいけど、まいっか。
おススメでございます(__;)
わしはオリンピックなぞは見ん、カナダには会田米価がいるからだ・・・はずだったのだが、一昨日はラージ・ヒルの葛西に「イケ池行け逝けっ」と吠えたおし、昨日はカーリング女子・対ロシア戦に「日露海戦を再現したれ」と激を飛ばし、疲れてブログの更新はできなかったのであった(__;)。
あ~疲れた。見てるほうが疲れる。
それにしてもカーリングは萌え♪るなぁ。あれほど人間が美しく見えるスポーツは、ない。やりたいやりたいやりたいやりたいDXハンティングと同じぐらい、やりたい。
あとはどうでもいい。ジャンプは許す。あとは要らん。がんばれ岡部。
アンテナどころではないと思っていたら、ぬぁんと命綱7MHz逆Vも損壊(--;)
いや~、全国各地の諸OMさまにおかれましては、新型アンテナ構想への着手、慶祝の至りでございます。7k1ptt, Sanyo, Indiesが歴史に名をとどめんことをお祈り申し上げる次第でおじゃります。
あさて。
今日は、予定のボトムローディング式ミニアンテナのテストを、君子は豹変せんといかんので取り止めることにし、かわりに、前に試作したコイルを出してきて遊んでみたのでありました。
こりはですね。EH型たらSR型たら見ているときに、いったいどんなもんのインダクタンスがあるのじゃろうかということで、試しに巻いてみたものなんですね。ボビンはOA用ウェットティッシュの空き箱・・・じゃなかったけど、無理やり掃除したおして空き箱にした。ただどうも、あれこれ見てみると、Low Banderとしては小さすぎるようで、放ってあったのでおじゃる。
Super Radのオリジナルはさっぱりわからんが、取りあえずJH2DBQAB2ZVWI2Pタイプとしてはソコソコに行けそうな気になってきたので、今日はこれをひとつ完成させてみるかと思い立った。
さてシリンダはどうする。台所の隅に、確か茶筒があったような気がする。あれは鉄缶だと思うが、まぁ受信テストだけなら問題あるめぇ・・・と探しに行ったところ、すぐ横にあったのがコレ。
一昨年の夏だったか、イッパイ引っ掛けたら英語はうまく喋れるのかという実験をした際の残りであるσ(^。^)。わしはほとんど呑まないひとなのであるなぁ。
なので、無理に中身を空にしたりすることもせず、そのままこうしてみた(大爆笑)
スーパーラッドならぬ、アサヒ・スーパー・ドライアンテナである。昔、こういうの、あったような気がするなぁ。もっともあれは、ちゃんとした(と言うか)、ミニ・アンテナの実験だったと思ったが。
んでですね。この写真は、企業秘密を守るために全く接続なしに撮影したものなんですけど、JH2DBQAB2ZVWI2P型に組み立ててみたら、いままでさんざっぱらアマチュアバンドのどこかにディップ点をみつけて来たものが、今回ぬぁんと27.010MHzでディップした(--;)。う~むむむむ。面白すぎるぞアマチュア無線の神様。
ふつうの常識ある人物なら、28MHzへ持っていくところなんだろうけれども、それならそれで上等だと判断した超B型のワシは、違法CBトラッカーをパイロット信号源としてテストしてみたのであるよ。なにしろワシんちは、天下に名だたる違法CBerの巣窟、国道一号線と国道23号線、さらには名古屋環状2号にはさまれておる。いままで聞いたことなかったけど、いっや~、聞こえるわ聞こえるわ。すっげーなおんどれらは。朝も早うから夜遅うまでごらぁああああこのカスなどとやっておられる。聞いててアタマ痛なってきた(--;)。その下品さは、このブログに勝るとも劣らぬ。
ありがたいのはどちらの違法CBトラック野郎さまも、どこの交差点で信号にとっ捕まっただの赤信号無視して突っ込んだっただのなんだの、交通情報を盛んにやり取りしてくれることで、データとしては非常に貴重なものが集まった。
結論
聞こえるんですけど、27MHz帯ダイレクト波の直進性はバカにできない。建物の陰に入るとどうにもならんというか、前にも書いたかなぁ、書いて消したかも知れんが、とにかく、窓の視野内にあるトラッカーでないと、ぜんぜん聞こえん。ローバンドの電離層反射波とは、室内侵入の度合いがまったくちがう。
というところまで分かって、あまりの頭痛で敗北、撤退。顔洗って出直してきます(__;)
調布が、EHアンテナを完成させたので、ワッチしてみろとのご託宣。どうせ聞こえやせんだろうと思ったが、いちおう真剣にワッチしてみたところ、やっぱりな~も聞こえやせんのであった。
ただどうも、いずれ近日中にデンパ出すことに成功するような、嫌な予感がしたので、ワシもほったらかしてあったパイプを出してきて、ちとやってみることにした。
ワシの課題は、調整の維持なのである。調整はできるのだが、アンテナをちょいと動かすと、中心周波数がズレる。これをどうするかということで、ま、いちおう対策は考えて百均で材料を買ってきてはあったのだが、やる気をここんところ失っておった。ちと忙しかったのである。
調布が俺の闘志に火をつけたので、村田英雄ばりの気合でちとやってみた。
大成功。でなくて中成功。
びっくりした。たまたま2MHzあたりに同調が取れたので、これ幸いと1.8-1.9MHzを聞いてみた。
げ。聞こえたのである。Sメータをがんがん振って、Uゾーン、HL、もちろんJAがたくさん聞こえてきたのである。160mの信号を聞いたのは、かれこれ30年ぶりぐらいになる。感動した。
それにしても、マジびっくりこいた。机の上の、たった1mあるかないかのパイプである。なんでこんなにがんがん聞こえるんじゃw。勘違いではない、屋根上の7MHz逆VだとSメータが振らないものが、室内机上のこちらに切り替えるとS9にと変化する。これは少なくとも受信アンテナとしては完全に動作している。びびびっびいびっくりした。問題は、明日、同じことを再現できぬ点にあるがw、なに、いずれ解決する。おれにはもう商品化のプランまでできあがっておる(ばきききき)。
そこでわしは、仮称IRアンテナに、正式名称を与えることにした。HB9CV, W3DZZ, G5RVに続いて歴史に残るワシのアンテナの名称は
JH2DBQAB2ZVWI2P
とすることにしたのであった σ(^。^)