電離層代理Jh2dbqab2zvwi2p国家代表モニタ消防団の『スローなハムにしてくれ』
念願の3.5MHzバンドに同調させることができたので、実際にtuningを取っていたところ、喜びあふれてついフル・パワー送信してしまい(100W)、部屋の隅から真っ赤な火柱が立ったw。と言っても20センチぐらいのもんだが。いちおう、びっくりした。火傷覚悟で窓の外へ投げ捨てないといかんかと思ったが、いちおう直ぐに鎮火してくれた。
そこで、企業秘密満載なので本来は秘しておきたいが、おもしろいので黒こげとなったアンテナの写真をお見せしよう。
・・・と思って写真まで撮ったがやっぱり秘匿することにする。今の段階ではちょっと見せられない。ノウハウ満載だからと言うよりも、むしろ、そのノウハウがばかばかしすぎて見せられん。絶対笑わん、呆れんと約束するなら見せてもいいが、これを見て笑わず、呆れずにいられるような常識に欠けた諸先輩は、おられま・・・わからんな(;°o°)バキ☆\(^。^;)。
なお、現時点での性能はロング・ワイヤ程度。対DPで-40dBぐらいと思われるが、鉄コン筋クリート室内なので、しょうがないというか、上出来である。
また実のところを白状すると、ワシが作っているのはEHアンテナではない。むしろ、あえて分類するとSuper Rad(diation)タイプになる。けれども実はアプローチがぜんぜん違う。わしの完全オリジナル。この発火事件は、ワシの発想が正しかったことを証明する、貴重な一歩なのであるw。けけけけけ。
それにしても、部材は難燃性のものを使わんといかん。メモメモ φ(--;)
HamTest Onlineなんですが、実はまだやっていたりするσ(^。^;)。
受験直前に全米22位だったかなぁ、そこらへんまで行ってて、それから案の定サッパリ興味を失って、HamTest Onlineからの召喚状を無視しているうちにaccountが消されてしもた。うわーうわーちっくしょーと思ったが後のFestival。
しょうがないのでもう一度登録して、それ以来、召喚状が来るたびにイヤイヤながら2~3問ずつ解いたりしている。ひとつのセッションを終わるのに2ヶ月ぐらいかかったりしている。30分エクストラが可能だったのは昔日のことであるw。
要望受付っつーサイトがあったので、三分でカキコんだったわw。
合法のアマチュア無線に対する規制を、他の諸先進国並みに緩和していただきたい。
アマチュア無線は国民の趣味のひとつであるが、趣味の自由を保障することは、即ち民主主義の要であり、過度の規制は、民主国家の行うべきことではない。
現行法の過度の規制が、国内に300万人存在するアマチュア無線家らからの長年の要望にも関わらず一向に改まらない原因は、アマチュア無線が他の業務無線等と同じく、電波法の直接の管轄下にあり、その所管が総務省にあることにある。何らかの利権構造がそこにはあると、アマチュア無線資格を有する国民は考えている。
従って、新しいアマチュア無線法を定立するか、あるいはこの際、その所轄を文部科学省に移すことが望まれる。アマチュア無線を科学としてとらえ、国民の創意工夫を国が妨げないものとすることが、技術立国を標榜するわが国の採るべき道である。
400字程度という次数制限さえなきゃ、メガバイト級で書いてやるのだがw。
eQSL.ccは、あんなにがんばってデータをアップロードしたのに、あいかわらずほとんど集まらない(;_;)。だけどいいもん、こっちは義理を果たしたんだからいいもん(;_;)と思う今日このごろである(--メ)。ほんなわけなので、逆に、ぽつりぽつりと届くQSLカードは嬉しうてたまらん。どこかのOMのNew Jerseyの池田さんが、届きすぎだとワシに当り散らしたのは、筋違いというものであるw。
さてところで、今日とどいたのはこのカード。
1973年だから、ワシが高校2年のときであるなぁ。もうオーストラリアあたりとのQSOには慣れて、タイドがきっとでかくなっていて、だからか、記憶にはない。
覚えてないなぁ・・・と思いながら、へぇ1973年か、へぇBrianさんというのか、へぇ午前10時ごろというと休日だったのかなどと見ていって、なにRigがFT-2000。FT-2000? FT-200じゃなくて?
QSLを後から発行すると、どーしてもこういう問題は、出るなぁ。Rigがなにかなどは些細な問題なんだけど、出力・アンテナを覚えてないのは痛い。
仮に覚えていたとしても、eQSL.ccのシステム上は、それをいちいち表示させられへん。てなわけで、わしはRig, Antenna, Output Powerあたりは記載してへん。
んじゃ二度とわからんかというとそうでもなくて、最近7メガあたりで「25年ぶりのQSOですね」などというとき
、四半世紀前に自分がいったいどういうシステムで出ていたのか、相手のひとが教えてくれたりする。ワシも、紙ログのほうにはしっかり記載してあるぞ。
だれか訊いてくれ。
いま、7MHzでJN7JPKやまなかOMとQSOをさせていただいたところでござる。S2-9++という激しいQSBの中、ワレワレは音質レポートのやりとりを完遂した(笑)。
そこでびっくりでんぐり返ったのは、マイク・コードによる音質の激しいまでの変化。マイク・コードだけをほとんど瞬時に変更できるという山中OMのシステムもオドロキだが、そこには、そうするだけの価値のある差異があったのだった。Project XX。
コードを換えると音質が変わるというのは、オーディオの世界では常識なんだけれども、だけどそこまでの差異を感じるシステムってのは、よっぽど高級品の、非常識な世界の話でしょ。ということで、ワシ自身は一度もそういうことに取り組んだり取り組もうとしたことがない。まして、SSBの世界でコードもプラグもあるかいと思い、百均で買ったイヤフォン用コードをマイク・コードとして使っておったワシは今、恥じ入るばかりである。これほどチガウとは、予想だにしていなかった。
山中OMが試されたコードは、これ。
BELDEN ( ベルデン ) / 8412
別にそれほど高価なものではない。てか、普通のコードと値段はそう変わらんのとちがうけ?
で、音がどれぐらい違うかというと、ぜんぜん違う。ページの謳い文句に 「太い」音質が特徴的で、エッジの効いた中・低音域。音に「艶」があり、歪ませてもファットなサウンドが得られるケーブルです。 とあるが、全くそのとおりであった。と証言する。2.4kHzフィルタを2.7kHzフィルタに変更したぐらい違う。周波数帯域が10%ぐらい広がる感じを受ける。がぁ~ん。ということはだな。タイ米叩いて、チガウ大枚はたいてオプションフィルタ買う前に、おっと待てよその前に、マイク・コードを換えるのが正解なわけだ。結果は同等である。のだ。う~む。。。こんなところに盲点があったとわ。
最近、盲点にやたら出会うな。今年は盲点の年になるかもわからんな。
オランダ・Twente UniversityのSDRは聴いたことがあるかと思いますが、アメリカはどう?