電離層代理Jh2dbqab2zvwi2p国家代表モニタ消防団の『スローなハムにしてくれ』
HamTest Onlineなんですが、実はまだやっていたりするσ(^。^;)。
受験直前に全米22位だったかなぁ、そこらへんまで行ってて、それから案の定サッパリ興味を失って、HamTest Onlineからの召喚状を無視しているうちにaccountが消されてしもた。うわーうわーちっくしょーと思ったが後のFestival。
しょうがないのでもう一度登録して、それ以来、召喚状が来るたびにイヤイヤながら2~3問ずつ解いたりしている。ひとつのセッションを終わるのに2ヶ月ぐらいかかったりしている。30分エクストラが可能だったのは昔日のことであるw。
てなことはともかくとして、「次の場合、正しいのはドレですか」みたいな問題だったかで、「カナダの初級局は、自分でリグを作っては相成らぬ」てな選択肢が出てきたのにはびっくらコイた。これ、正解なんですよ。
もう一度言います、カナダのBasic級は、デキアイの無線機しか使えません、作るの禁止されとるんです(-。-;)。
ホンマかいな、誤植ちゃうんかいなと思い、さっそくQSONetでカナダの局とっつかまえて訊いてみた。QRZ.comで見ると、ロックンローラーみたいな兄ちゃんだったけど、なにやら、何処やらの名門大学工学部の大学院生で、「キミみたいな東洋人の留学生の世話もしてます、そーゆー英語、慣れてます」ということで、あーそーかよ、んでどうなのさと訊ねたら
「そーなんだよねー。じゃあキットだったらどうなんだと思って、そのときの先生役の人に訊いてみたら、設計に関わらないんだから、良いと思うとその人は言っていた。ただ、それがカナダの工業省の見解と合うのかどうかは確かめていない。」
と、めっちゃ論理的なお答えでございました。
で、どうもやっぱり、少なくとも「完全自作」は許されておらんらすぃ・・・。う~む。
これが、日本で言うCBだとかパーソナル無線みたいなものであるなら、わかる。かつておれは、日本でもそういう制度をつくれ「5アマ」を4アマの下に創設して、安直無線はぜんぶソッチに流せ、アマチュア無線で利権を貪りたきゃそっちで貪れ、4アマ以上はもっと自由にさせろカス、という議論をやったが(20年ぐらい前)、その真意は誰にも伝わらず、おれは全方位から集中砲火を浴びた。快感であったw。
しっかしカナダのBasic級は、そんな甘いもんとちがう。試験難度は日本の2アマに近い。三回とも合格点を取ったおれはエライ。
んじゃなくて、なんでこんなにウルサイこと言うんだ、カナダともあろうものが、と思うのだ。あんな広大な国土があるんなら、電波と音波の区別も要らんぐらいじゃないのかと思うのだが。
まともあれ、こうして問題見ていると、文化のチガイみたいなものも強烈に感じるワタクシでござる。カナダの場合は、なんつうのか父権主義的というのか、paternalismの臭いが感じられてならん。
アメリカとカナダってのは、鉄腕アトムとコバルトみたいなものなんだろうか。余計わからんが。似ていて、同じようなものなんだけど、ぜんぜん違うもんなぁ。どっちが兄でどっちが弟なのか不明だしなあ。
ワシはARRLのメンバーである。いっぽう、JARLのメンバーではない。これはイヤガラセの意味でもあるw。
ところで、ARRLはエライことにと言うか、時節がら当然だとは思うが、ほとんど毎日のようにNews Letterが送られてくる。その量は、到底読めやせんほどである。別に読みたくなけりゃ、送ってくるNews LetterのジャンルをDX infoに限るとかなんとか指定できるんだけれども、送ってもらわんことには分からんので、初心者のワシは『全ジャンル』送ってもらうように設定してある。で、10通に1通ぐらい、読む。9通は、保存してある。そのうち読む。かも知れん。
で、たまたま読んだある一通の内容に、ワシはでんぐりのけぞった。ARRLのメンバーの一部にこういう意見があるのだという。
「最近、FCCの資格試験が簡単すぎるのではと思われる。合格したヤツらのレベルの低さよ。これはQuestion Poolを丸暗記すれば合格してしまうという点に問題があるのだ。」
げっ。思いっきり心当たりがあるじゃねーか。
で、この意見は「Question Poolの問題量を増やしてはどうか」と続く。どれぐらい増やすかというと、5倍ぐらい、なのだそうだ。う~む。。。
さて、ワシとしてはこの意見は、論理性がめっちゃんこ欠如しているとしか思えん。そもそもQuesution Poolの問題量が増えたらそれで理解度が高まるかと言えば、それよりむしろ、より暗記力が鍛えられるだけのこっちゃないのかという気がする。範囲を五倍に拡張するにしても、しかし現行のQuestion Poolで十分に出がらし感はある。
理解力を問題にするとしたら、Question Pool制それ自体を廃止するしかないんじゃないのという気がするが、しかしQuestion Poolという制度は、合格者のレベル云々する以前に、民主性において高度なメリットがあるのであって、この点はもう、アメリカ人でないおれらが意見を差し挟む余地はない希ガス。
結局、これに対するFCCの公式見解は、こう。
『現行試験の合格者が、以前の合格者より理解レベルが低いとする証拠は、ない。』
ぎゃーはははははー。そー来たかFCC。これはもうFCCの一本勝ちであるなぁ、見事だ。
ところでワシは知らんかったのだが、もともとQuestion Poolの問題量は、実際の試験の出題数の10倍程度が予定されているらしい。てことはTechniciaで350問、Generalでもやはり350問、Extraで500問ぐらいの合計1200問程度ということになる。待てよ。おれらもっと解いたぞ。1700問ぐらい解いたんちゃうか(--;)。まいーけど。アメリカのアマチュア社会が作ったんなら、まぁ受け容れるけど。
…と、こうやって「アメリカのアマチュア社会が作ったんなら、まぁ受け容れるけど。」と考えちゃうところが、日米の基本的なチガイなんだよなぁ。このチガイがアメリカの陪審員制の基本にあるのは間違いない。日本の場合、「アマチュアの社会」の存在自体があやふやなんだすわなぁ。これで日本の裁判員制度ってのは、うまくいくのかね。という疑問がメチャある。
てなことに触れられて、FCC 試験のベンキョをしてみて、とっても良かったと思うわしだ。あのころ、こんなことで毎日カンドーしていたのを思い出した。ホントいい勉強になった。
なお。上記の私の理解は間違っとるかも知れまへんので、正確なところはARRLの資料を当たるなどしといてくらはい。
FCC試験を受ける2週間ぐらい前だったかなぁあ。Vanity Callっていったいどんなんがあるんだ?ぬぁんだほとんどありゃせんじゃないかあ。選ぶもクソもないじゃないの…と思いながらリストを眺めていて見つけた時の証拠が、コレ(--;)。
忘れないようにと、蛍光灯スタンドの傘に付箋を貼ってあったけど、月日が経って粘着力がなくなって、はらりと机の上に落ちた。なので、写真に収めて捨てることにした。
callsignを一度書き直しているところが、今となっては史料としての価値がw。どうも覚えられなかったらしい(笑)。我ながら微笑ましいσ(^。^;)バキ☆
さて、ここで面白いなぁと自分で思うのは、wu1iが先でwi2pが後ろ側に書いてあることだ。リストを追っていくとそういう順序で見つかるのではあるけれども、どうもこの時点ではワシはwu1iを第一候補として考えていたような気がする。wu1iはいまでもスキな響きを持っている。wi2pはKI2P池田さんがいて初めて意味を持つわけで、しかもそれはギャグとしての意味だったりするわけで、っつーか、ギャグでしかないわけで、さてこのままギャグに走って良いものであろーかという問題については、ULS Databaseで送信ボタンを押すまで悩んだ。と一応書いておくが、案外かんたんにクリックしたのだったw。
まぁVanity=シャレですから。callsignにたがわず、シャレたハムライフを送りたいものでございます、諸兄とともに(__;)。
英語バージョンのライセンス試験について書くのは一ヶ月以上ぶりでござる(__;)。【Canada Basic】の第二回目を解くのに、一ヶ月以上、かかったということである。
ホントはやりたくなかったのである。なにしろ100問。あのとき間違えてSTARTボタンをクリックしていなければ、絶対にやっていない(--;)。超消極的。後ろ向きw。なので2~3問やっては放置、の繰り返しであった。それでも少しずつにしろ、進める気になれたのはJA6XEM松下OMの、Extraへの勉強を進めるそのご姿勢に打たれて、である。松下さんとQSOするたび、直後に数問ずつ、解いたのであった。松下さんがいなければ、絶対に投げ出していた。OMには大感謝でござる(__;)/~。・・・あ~疲れた。
Number of items: 100
Number answered: 100
Number correct: 92 (70 required to pass)
Number incorrect: 8
Score: Pass! 92%
さすがにこれだけ丁寧に解くと得点は伸びるもんだなぁと感心する。感心するが、一ヶ月の試験時間を設けてくれるところは、ないであらふなぁ。
ARRL/VECから、VE認定証が届いた。
このブログによると、申請したのが11月10日だから、もう一ヶ月以上が経過してもーたことになる。
先週あたりにはとっくに認定証を手にし、東京まで行って井伊大老のExtra試験でプレッシャーかけたる予定だったのだが、思いっきりその算段は崩れ、今度は逆に、オレってVE認定を拒否された邦人第一号になるんちゃうんかとの危惧さえ抱きかけたところである。そこへ届いたので、VE認定拒否邦人第一号の栄誉を得るチャンスは大老に残されたことになる。
つまり、そーいった危惧を後に抱きかねないほどに、課題のレポートはいい加減にやった。ワシは、ARRLはおそらく「ヤル気」さえ認められればVE認定するのにヤブサカではなかあろう、であるなら、ヤル気が見て取れる程度のレポート内容であればよかろうと断じたのであった。
なので、解答用紙をプリントアウトしたわしは、ボールペンでいきなり解答(と思われるもの)を書き始めた。筆記体じゃ。このあたり、先達のJH0CEO/McOrphy/w3fo氏の場合、pdfファイル上でであったかwordに移してであったか覚えていないけれども、ワープロ処理をしたと伺っている。誠実度の違いを痛感するものであるw。
途中でボールペンのインクが出んようになり、止むを得ず、近くのボールペンで書き始めたら、単語の途中から色が変わった。ま、しょーがねーかと思って書いていたら今度は解答欄を間違えた。フリーハンドの二重線で消したら、もう、自分でも見たくないような解答用紙と成り下がり、いくらなんでもこれはいかんということで、しょーがねーからもう一度プリントアウトして書き直した。解答用紙の後半での出来事だったら書き直さなかったかも知れん。
キビシメに自己採点すると65点程度。緩やかに判断すると80点程度。後から申し込む人の、なんらかの判断材料になればと思って記しておくことにす。
何度受験しても
いいσ(^。^;)バキ☆
それにしてもこの画像は
どのようにして出来上がっているのであらふ。
thanks to 7k1ptt
全っ然っ気にしていなくて、そぃで、試験を受けた日にCSCEだっけをもらうときにふと思ったんだけれども、なんでみっつある資格 Technician / General / Extraのうちの最後の Extra にだけ Amateur がつく、つまり Amateur Extra というのであらふ。なぜ Amateur General とか Amateur Technicianと言わないのであらふ。
なんでなのだらふ。
にゅ、にゅ、New Jersyの池田さんKI2Pさんからの航空便が届きました。わーい。
ちょうどQSONetでJK1GNJ高橋さんとの交信中で、玄関でぴんぽ~んと音がして、ごめん高橋さん、途中で4~5分、聞いてなかった(__;)。玄関へふっとんでいきました。FEDEXというのは、初めて受け取りました。それはこんな感じで届きました。大きな封筒。池田さんが、折り曲がらないようにと配慮してくださったのが文字通り手に取るように伝わってきて、うれじぃ(;_;)。 上のほうには、税関で開封してまた閉じたあとがあります。実はマサチューセッツからのカード類も同じ日に届いたのですが、あちらは開封された跡がない。どういう違いなんだろうなぁと思いつつ、GNJ高橋さんに免許がきたきたと話しかけながらがさごそと開封。もう一刻も、いてもたってもおられへんσ(^。^;)バキ☆\(^。^;)。
中身はこれ。上のがFCCからのライセンスで、下のがARRLからの入会案内パンフレット(笑)。実は気の早い私は、その二日前にARRLへの入会をオンラインで済ませていたのであった~。
さていそいそと開封すると、免許が出てきたぁ。おお。たしかにワシの名が。ワシのFRNが!(笑)。なんとセクシーなことであろう。うっとりと眺める私であった。GNJ高橋さん、交信中は恍惚状態でありました、すんまへん(__;)。うっふっふ♪
こちらはARRLの案内パンフレット。まだささっとしか見てないけれども、いずれ日本のアマチュア無線についてのギロンをまたぶちかますときのための貴重な資料として、とっておこうと思っちゃったりして。
うふふふ。
うふふふふ。
なお、池田さん、まことにもーしわけないことにバニティ・コールサインへの変更申請などもやらかしておりまして、またお手をわずらわせてしまいます。
すいまへん(__;)。またよろしくお願いいたします(__;)十重二十重。
遠く遠くマサチューセッツから、出来上がったカードが届きました(^^)/~
あけてみるとこんなふう。
なかなかしっかり梱包してありました。
印刷もとてもキレイです。いい風合いです。
もともと、Amazon.comで本を買うと、本と一緒に宣伝チラシが送られてきたその印刷屋さんなんですが、今回、AB2ZVの機会があったので、初めてお試し注文してみた。
一緒に送られてきた住所シールや住所スタンプも、まぁなかなかイケてます。QSLカードも、国内注文するのと値段はかわらんし、納得するまでアレコレとウェブ上でいじくれるのがよろしい。QSLカード専門の印刷屋さんでもないのも、新鮮味があって井伊。
これはおススメです VistaPrint.jp 。